Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
形致けれ共、相撲きはやり不申候、其頃は、諸大名方相撲取御抱をかれけ, と申所に豐國大明神を勸請致し、宮を立、五町餘の馬場の左右に樹し双, し、幔を引、屏風を立て、諷つ舞つ、老若男女貴賤となく、遊舞を催す者引も, 木の櫻花、紅紫の色を交て錦のことし、されば吉野初瀬にもをとる間敷, の間と有は、不相應成事也、一萬石、五千石、三千石取たる身上の侍が、木綿, 紬計が可被著事か、大身小身共と有にて、彌僞也、小身成者き著たるも不, 右之身上相應に武具を嗜み、人扶持すべきと有は尤也、衣類に木綿紬と, 花の下に立よれば、香風四方に散じて、人皆浮香世界の中にあるがごと, とて、袖をつらね、裳をひるがへして、酒肴をたづさへ行、彼この木陰、斯の, きらず、此外、淨導寺、知平寺などゝ云所へも、花見に往來したるに、誰も曲, 右は尤の樣成事なれ共、是も僞也、清正鷹逸にて有し故、家中も、鷹逸き大, れ共、清正は一人も持れ不申候、〓又、諸侍慰に出るには、中春の比は、龍田, 第三、衣類き木綿紬の間たるべしと有、又身上に相應に武具を嗜、人を扶持, すべしとあり、, 事に逢たる者一人も無之候、, 慶長十六年六月二十四日, 清正家中, 諸侍ノ遊, 樂, 服裝, 慶長十六年六月二十四日, 四〇一
頭注
- 清正家中
- 諸侍ノ遊
- 樂
- 服裝
柱
- 慶長十六年六月二十四日
ノンブル
- 四〇一
注記 (22)
- 1784,708,77,2144形致けれ共、相撲きはやり不申候、其頃は、諸大名方相撲取御抱をかれけ
- 1549,707,77,2147と申所に豐國大明神を勸請致し、宮を立、五町餘の馬場の左右に樹し双
- 1086,698,76,2146し、幔を引、屏風を立て、諷つ舞つ、老若男女貴賤となく、遊舞を催す者引も
- 1433,705,80,2145木の櫻花、紅紫の色を交て錦のことし、されば吉野初瀬にもをとる間敷
- 385,695,73,2142の間と有は、不相應成事也、一萬石、五千石、三千石取たる身上の侍が、木綿
- 271,689,72,2141紬計が可被著事か、大身小身共と有にて、彌僞也、小身成者き著たるも不
- 501,693,76,2145右之身上相應に武具を嗜み、人扶持すべきと有は尤也、衣類に木綿紬と
- 1204,698,75,2144花の下に立よれば、香風四方に散じて、人皆浮香世界の中にあるがごと
- 1317,710,79,2131とて、袖をつらね、裳をひるがへして、酒肴をたづさへ行、彼この木陰、斯の
- 971,698,75,2146きらず、此外、淨導寺、知平寺などゝ云所へも、花見に往來したるに、誰も曲
- 1898,708,81,2146右は尤の樣成事なれ共、是も僞也、清正鷹逸にて有し故、家中も、鷹逸き大
- 1666,713,79,2138れ共、清正は一人も持れ不申候、〓又、諸侍慰に出るには、中春の比は、龍田
- 737,623,74,2220第三、衣類き木綿紬の間たるべしと有、又身上に相應に武具を嗜、人を扶持
- 645,637,49,425すべしとあり、
- 866,696,64,860事に逢たる者一人も無之候、
- 184,687,43,468慶長十六年六月二十四日
- 1741,264,41,172清正家中
- 1696,265,43,169諸侍ノ遊
- 1655,264,43,40樂
- 536,253,42,81服裝
- 184,688,43,468慶長十六年六月二十四日
- 169,2422,42,108四〇一







