『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.752

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るものなし、是れ人形つかひはや替りの權輿なり、, こといふ鼬のごとき物を出して、チヽクワイ〳〵とりめきて仕舞也、我等, 者、英一蝶の畫に見へて、寸分違はぬもの也、明和の末の頃迄は、折節に町々, 頃まては、一ケ月に七八度つゝも來りしが、今は絶てなし、, 夫ぬしにして三絃はなし、蘆屋道滿の葛の葉の段、時頼記の雷の段の類を, 寶暦齋の句に、春雨や樂屋をかふるくわいらいし、其出立は能人の知れる, 袖櫃のやうの箱に人形を入背負て、手に腰皷をたゝきなから歩行なり、小, 傀儡往昔稱遊女、木偶坊唱名愚〓、茶武々坊無理屈、山猫爲號賣婦歟, 童これを愛して其音を聞て呼入、人形を歌舞せしめ遊觀す、淨瑠璃は義太, 語りなから人形を舞し、だん〳〵このみも終り、是切といふ處に至り、山〓, を修行せしを見受し、多くは山猫〓しと唱へ、呼び入て舞すれば、古へより, 攝津國西の宮に傳へし、伊吹山おろし抔云唱歌に、時のはやり事をまじへ, 十四五歳, 〔塵塚談〕傀儡師を江戸の方言山〓こといふ、人形まはしなり、一人して小, 〔只今御笑草〕山猫まわし本名傀〓師, ○本書ハ、文化十, 一年ノ奥書アリ、, ○寶暦, 略ス、, ○圖ハ, ノ初、, 頃ノ操人, 寳暦ノ初, 形, 山猫マワ, 山ね, 慶長十九年九月二十一日, 七五二

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  • ○本書ハ、文化十
  • 一年ノ奥書アリ、
  • ○寶暦
  • 略ス、
  • ○圖ハ
  • ノ初、

頭注

  • 頃ノ操人
  • 寳暦ノ初
  • 山猫マワ
  • 山ね

  • 慶長十九年九月二十一日

ノンブル

  • 七五二

注記 (28)

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