『大日本史料』 12編 29 元和四年正月~同年十二月 p.432

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らも候、, 能猫を求むるにはしかしと被仰候、是は猫を御たとへニ被遊、万事と心, キ成はしこてくりへ、水こて洗ひ、大切こ養ふ〓、又とつくに禮をなすな, 鶴の絶なを養ひさたてける時、其ゑはのりつらなる〓ら類成ものも、大, る〓悉法外也、縱は鶴かたらひをなす折、人見るや否を計り、不見と知れ, を賦、能工夫をいた〓と御教被成候、主水、茂里、其儀を御尋申上候へは、乍, 一血氣なる者の多々取違る〓多し、勇氣のみ鼻にいたせは能とのみ思ひ、, は、雌雄羽をむろ〓、禮儀正くして〓を取、又獅子猛しといへ共、亂に淫せ, 若輩能氣か付て尋ける、其心は、能武士を治世に飼置時は、戰國の重寶、敵, り、畜類すら禮を知る、いりんや人倫として、何そ其道を忘るゝや、守らさと, を防乃手とて、是にしろすと御教被成候、左候て御申被成候は、猫も鼠な, 恥を知ざる豆のり、深く万法を以て、理味を辨へき事專一なり、たとへは, き時は無用之物也、勇士も治國こ似合ぬ者なれとも、油斷なく、情を以く, すして禮を守る、其狐を取時は、虎を取勢ひにて食するよし、如此畜類す, 重寶とすへきよし、御粉骨の御咄之旨、須古市兵衞生り、有田勘解由へ教, 血氣放埓, ヲ戒ム, 元和四年六月三日, 四三一二

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