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金地院樣, 貴報, 西島留書, も跡先となり、御供不仕候き、駿府へ三日ぬりに御着被成候、駿府に中二, 九月の末より、度々高山樣御登, 候、駿府に御逗留被成候内に、江戸に殘り申候御家中衆、追々參府仕候、西, 成、御談合の上にて、御陣相極り申由にて、高山樣御歸宅被成、御家中衆へ, 日御逗留被成候、其内兩日共に御登城被成、御談合御坐候由と相聞え申, 廻りまてにて、江戸を御立被成候、但三齋小筒にて御坐候、路次中き銕砲, 四日、公先鋒の命を蒙りたるに因て、諸將に先, も被仰聞、〓砲を御取出させ、玉藥御こませ、翌日十月四日の未明に、御手, 城被戌候き、是は御陣の御談合被遊たる由に御坐候、十月三日、御登城被, 同き, を卒ゆたき由命せられ、且腰物並白銀を賜多、, 同年, 立て江戸を發し給ふ、同六日、駿府に着し神君に見ゆ、神君、公に大和の諸將, 藤いつみ, 十月五日, 高山公實録, (花押), 十月五日(花押, ○上略、大佛鐘銘, ノコトニ係ル, ○慶長, ○十, 十九年, 月, 十, 八, ヲ命ゼラ, 軍ヲ統べ, テ大和ノ, 高虎ヲシ, 高虎先鋒, 高虎江戸, ヲ發ス, シム, 慶長十九年十月六日, 一八七
割注
- ○上略、大佛鐘銘
- ノコトニ係ル
- ○慶長
- ○十
- 十九年
- 月
- 十
- 八
頭注
- ヲ命ゼラ
- 軍ヲ統べ
- テ大和ノ
- 高虎ヲシ
- 高虎先鋒
- 高虎江戸
- ヲ發ス
- シム
柱
- 慶長十九年十月六日
ノンブル
- 一八七
注記 (39)
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