『大日本史料』 12編 15 慶長十九年十月~同年十一月 p.904

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者、此條胸中ニ持候〓、是非共、秀元無忘却樣ニ可申事、對家ふ之大忠たるへ, く候、勿論秀元之儀不及申候、此節身上をおしみ、如何之用捨ためらい候而, くも惡も、毛利之家、昔者親類之中間と申もの頭を仕候つれとも、叛謀を仕, 候、長門事者不及申、其以下之三人衆、無殘所合點ニ〓候、於其上、其方罷上候, 御忘却候あは、一圓之事ニ〓候、兎角兩三人之身上捨ニ被仕、太躰可然、家相, と存候處、煩故無其儀、千万口惜候、併淵底井四郎右存候條相尋、今度之次第, 候、以外不可然候、秀元、廣家、福原事者、一身之樣ニ被存候はては不叶儀候、よ, 續之やうにとの覺悟ならては、當家長久不可有之候、こゝ之儀を段々申而, 用捨ためらいもなく、まつすくニ、今度兩人へ無殘所申〓候、定ふ底意ニ者, 候つる故、彼家相絶、其以來よりは、福原親類之頭をも仕事にて候間、其筋目, 腹立も候すれとも、はや家之儀も相極、此時にて候條、更努〳〵択可申事も, 者、其方數代之一紋之不可有專候、分別此時にて候、右之條、召寄、具口上可申, 無之申盡候事多申而も、辻者兩人何篇打とけて被申談、万被相調、秀就外實, 之儀者不及申、家相續申候樣ニと申迄ニ面候、一秀元、福原あはひ、是又惡, 相聞候ふ、氣遣頼入候、是者誠ニ大形之儀候、書中ニ者、左樣も不書候之條、可, 打解ケテ, 申シ談ズ, ベシ, 慶長十九年十一月十日, 九〇四

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  • 打解ケテ
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  • ベシ

  • 慶長十九年十一月十日

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  • 九〇四

注記 (20)

  • 595,658,65,2216者、此條胸中ニ持候〓、是非共、秀元無忘却樣ニ可申事、對家ふ之大忠たるへ
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