『大日本史料』 12編 16 慶長十九年十一月~同年十二月 p.222

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

はたさむしろにぬしそ侘ぬる, 手ぬれをしゆる露の玉琴, なひく柳も山本の道, 野飼とみヘて馬は〓支置, あはれにむつひ見る影の前, かはのぬものを時雨くる袖, なむる軒に有明も入, せめてたさみる夢としもなし, 春の入日は野邊の遠方, 萎れのこらぬ朝か〓の色, 難波の沖にあたたいて舟, まつ唐土の學をやする, 音をもさらにとめぬ山風, 垣ほの霜そふい出たる, 岩〓つたひのはるなる道, 波のひゝきも風になをそふ, たてる木陰も青柳の庭, なのはしをしも折をえし時, のとかに雨の過る川かみ, あふ〓の音をいつのきか匁し, 螢の影のき〓る明かた, 心また和言葉にうつるらし, 何木, 舞人のヘす袂ろ度々に, 第三, 牛女のあふよ過しゝ床の上, 風や水, 慶長十九年十一月二十五日, 扇のみ手まさくりなる獨臥, 霧もはるれはいつる舟人, 松原や末より末につゝくらん, ひく時は淺きつたさへ汐みちて, 春も盡花も過ぬる宮所, 露はたゝ深き蘆邊にこほれ合, 武隈の松は今はた跡はかり, こりすたに難面人を松の風, 都をし隔ていそく法の友, 別つる年をおもへは一めくり, 瀧の音朧に月の落あひて, 行も今はと寺の鐘の聲, 來数程を歎てあふく空の月, 吹初しよるの野分は猶やたて, 霞にもまかふは里のけふりにて, 刈つめる眞柴の袖ややすむらん, 身をう丸草や春の花, 日の影や竹のは向を洩ぬらん, 秋風をたもとすゝしく招き入, むらの里のめくりの朝いらけ, 二二二

ノンブル

  • 二二二

注記 (49)

  • 965,1718,41,729はたさむしろにぬしそ侘ぬる
  • 368,1719,43,727手ぬれをしゆる露の玉琴
  • 701,1719,43,730なひく柳も山本の道
  • 1169,1719,40,729野飼とみヘて馬は〓支置
  • 563,1716,42,735あはれにむつひ見る影の前
  • 498,1723,42,727かはのぬものを時雨くる袖
  • 435,1719,41,730なむる軒に有明も入
  • 899,1725,40,723せめてたさみる夢としもなし
  • 636,1716,43,733春の入日は野邊の遠方
  • 1029,1715,43,737萎れのこらぬ朝か〓の色
  • 834,1717,43,733難波の沖にあたたいて舟
  • 305,1719,41,727まつ唐土の學をやする
  • 175,1717,42,731音をもさらにとめぬ山風
  • 1104,1720,40,729垣ほの霜そふい出たる
  • 1241,1716,41,735岩〓つたひのはるなる道
  • 769,1717,41,729波のひゝきも風になをそふ
  • 1605,1715,44,735たてる木陰も青柳の庭
  • 240,1717,40,732なのはしをしも折をえし時
  • 1314,1719,41,726のとかに雨の過る川かみ
  • 1680,1716,40,733あふ〓の音をいつのきか匁し
  • 1746,1716,41,734螢の影のき〓る明かた
  • 299,681,44,730心また和言葉にうつるらし
  • 1461,736,42,96何木
  • 233,679,45,735舞人のヘす袂ろ度々に
  • 1537,620,38,95第三
  • 366,676,42,734牛女のあふよ過しゝ床の上
  • 1388,619,42,156風や水
  • 1915,709,47,508慶長十九年十一月二十五日
  • 1682,678,42,731扇のみ手まさくりなる獨臥
  • 1809,1719,44,730霧もはるれはいつる舟人
  • 701,678,42,716松原や末より末につゝくらん
  • 767,683,42,721ひく時は淺きつたさへ汐みちて
  • 1607,680,43,724春も盡花も過ぬる宮所
  • 1747,681,43,729露はたゝ深き蘆邊にこほれ合
  • 169,680,44,727武隈の松は今はた跡はかり
  • 433,681,42,727こりすたに難面人を松の風
  • 832,679,43,734都をし隔ていそく法の友
  • 499,674,40,735別つる年をおもへは一めくり
  • 1242,677,42,726瀧の音朧に月の落あひて
  • 561,675,45,737行も今はと寺の鐘の聲
  • 899,677,42,734來数程を歎てあふく空の月
  • 963,674,43,730吹初しよるの野分は猶やたて
  • 635,676,43,728霞にもまかふは里のけふりにて
  • 1167,677,43,727刈つめる眞柴の袖ややすむらん
  • 1313,678,43,732身をう丸草や春の花
  • 1030,684,43,803日の影や竹のは向を洩ぬらん
  • 1813,680,42,730秋風をたもとすゝしく招き入
  • 1102,709,43,699むらの里のめくりの朝いらけ
  • 1911,2441,44,114二二二

類似アイテム