『大日本史料』 12編 18 元和元年四月~同年五月 p.1042

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竹にはぐま付候白〓をかけ、さび月毛の馬に乘、我身も馬も白沫かんて急, 參り候、平塚を一町余にて見かけ、歩行者二人何事哉覽申付候と、件の二人, は、平塚方に走り參候、跡より長門聲にて叱り候へと呼り候聲聞え候、使の, 者、長門申候は、先手え御越なく、何とて是に御座候哉と長門腹立仕候と申, 候、平塚參り付場所能かと尋候へは、高松内匠、日下五郎右衞門申候は、成程, 方より懸り事も不罷成、用心能所にて候と申す、長門行當り候躰にて、さら, 候、平塚無搆長門を待請、備塲を見申候、一段能所にて御座候と申候、長門其, 候に付、平塚先え乘返し、大堤の上にて乘抜け、矢尾え參候へは、早先手立申, 候、平塚夫より取て〓シ、堤の上を乘向候、長門は殊の外せき候て、金乃〓ぢ, は若江へ〓り可申候、乍去諸人の存候所も如何に候、皆々え可被申候は、若, りけ如何と尋候へは、敵付の方田切、大沼足入御座候て、敵より掛候事も味, 能所にて候、敵よりも懸りかたく、箱の中の樣成所にて候、用心無殘所と申, 筈に候間、東道をは長門人數にて押申候、西境をは相組の衆押可申とて、二, 江え直に參候へは、方角惡敷候に付、是え人數を廻し申候、若江へ押戻し申, 町か間を二筋に成て押申候, 重成再ビ, 若江ニ向, 元和元年五月六日, 一〇四二

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