『大日本史料』 12編 19 元和元年五月 p.285

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右之衆につゞきく、, 功力勝左衞門丸山一太夫, 廣瀬左馬介將房旗立直し、守返さんと仕たれ共、崩懸る大勢に、敵は手した, すと云けれは、廣瀬頭をふり、孕石を捨殺したる男の顏見よと笑はれて何, く追來れは、旗を捨て亂れ行、孕石備前、廣瀬に向ひ、今は此所にて守返し、功, をなす事叶ふまし、我は七十五歳なれは、生きて此無念を散すへき期なし、, 守か組下稻葉伊織討取たり、直孝公急に先手を乘廻し、大音にて下知し給, へとも崩立、大勢にて御聲の不屆をしり給ひ、御旗本先へ御乘もとしなさ, れ候、此時引返し踏とゝまり、御旗本之先に立怺て、大將を待請たる衆、, かをん、只一所にてと、兩人左手に旗竿を持なから討死す、廣瀬を青木駿河, 貴方旗本へかけ行て、一こらへして見よかし、不叶時は討死をんに遲から, をぬらをられ、御側衆御小性衆御下知遊され蒐り候、旗奉行孕石備前春時、, 五十嵐半次五十嵐傳兵衞只木次郎左衞門只木忠三郎, 旗本へ還御之時分、御先手より鬪を上ケ鐵炮打合申候、能折節にて、御釆配, 菅沼郷左衞門菅沼十三郎小幡善左衞門小幡虎之介, 孕石春時, 井伊隊退, 廣瀬將房, ノ戰外, 元和元年五月七日, 二八五

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  • 孕石春時
  • 井伊隊退
  • 廣瀬將房
  • ノ戰外

  • 元和元年五月七日

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  • 二八五

注記 (21)

  • 300,627,58,572右之衆につゞきく、
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