『大日本史料』 12編 21 元和元年六月~同年閏六月 p.375

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なる心にて吟味可仕樣無之候、御免被下候へと被申上、上意には、其心故吟, に置となり、兎角一戰の勝負たるへしと思召なり、御歸陣の時、鑓奉行大久, なり、, 保彦左衞門に仰けるは、今度の一戰に鑓のたくやう惡かりたるとあれは, は、私儀、御陣場いつ幾日の朝勞役仕、寐わすれ候得とも、其節右之躰可申樣, 如何被致けるにや、或朝寐りすれ、陣場御見分の間に合不申、跡より被參候、, 功御吟味之節、横田も吟味立合の役人なりたるか、其時に至り御斷被申候, 〓〓左衞門申は、殿ハいつくに御座ありたるも知れさる故に、鑓を持せて參, 無之僞置申候、今日は大功の諸士の武功吟味の事に候得ば、かゝる不心得, 無元順見いたし候故と被答、皆々尤の事とて濟ける、扨御歸陣後、諸旗本武, 同役中、是はいかなる遲參にやと咎め被申たれは、されは今朝濱手の方心, るへき樣もなかりしとなり、神君御無興にて、御脇差に手をかけ給ふとな, をし、一度の合戰に負たらは、二の目にてたてかへす事は成まし、能者を先, り、彦左衞門度々の高名あれとも、右之通の大口にて、遂に立身なかりしと, 〔落穗雜談一言集〕〓横田甚右衞門大坂夏御陣御目付役にて有たるか、, 隊ノ操縱, 大久保彦, 左衞門鑓, 横田尹松, 一ツイテ, 辨ズ, 元和元年閏六月十七日, 三七五

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  • 隊ノ操縱
  • 大久保彦
  • 左衞門鑓
  • 横田尹松
  • 一ツイテ
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  • 元和元年閏六月十七日

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  • 三七五

注記 (23)

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