『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.605

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つれと宣旨しきれと、けひゐしともゝ人なれは、おはします屋には、えもい, れは、帥木幡にまいられたりけるか、たゝ今なむかへりて候とそうせさす, もおしませたまはす、いかに〳〵、時なり侍りぬとせめのゝしるに、宮の御, るそかし、あたら物をあはれにかなしきわさかなとみたてまつるに、〓も, は、われひとりは、なをかしこまり給へるもいとかなし、さておはしましぬ, り、御身のさえもかたちも、此よのかむたちめにはあまり給へりと、人聞ゆ, まへ、はゝきたのかたつととらへて、さらにゆるしたてまつらせ給はす、か, とゝめかたうてみななきぬ、のりなからもいらせ給はて、宮のおはしませ, れは、むけによにいりぬれは、こよひはよくまもりて、あすうの時にとある, みつはかり、おなし色の御ひとへの御そ、御なをし、御さしぬき同しさまな, ゝるよしをそうせさすれは、几帳こしに宮の御まへをひきはなちたてま, 源氏も、かくやありけんと見たてまつる、うすにひの御そのなよゝかなる, けふこそはかきりと、たれも〳〵おほすに、たちのかんともおほさす、御聲, 北の方、ひとつに手をとりかはして、まとはせ給、はかなく夜もあけぬれは, 宣旨あり、されは夜ひとよ、いもねて、たちあかしたり、宮の御まへ、帥殿、はは, 長徳二年四月二十四日, 中宮母貴, 子ト共ニ, 名殘ヲ情, ミ給フ, 長徳二年四月二十四日, 六〇五

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  • 中宮母貴
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  • 長徳二年四月二十四日

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  • 六〇五

注記 (22)

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