『大日本史料』 12編 22 元和元年七月~同年九月 p.119

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れうせ、月ならではともしびをかゝぐる人もなく、霧ならでは香をたくも, 號をたまはる、神殿玉をちりばめ、寳塔金をえり、扉のほり物、廻廊のすかし, りける、たれかあはれをもよをさゞらむ、, のもなし、松の風神樂を奏し、冬の雪御幣をかくる、櫻はみる人もなき築地, をたて、天下をおさめ、朝鮮を打したがへ、慶長三年八月十八日に薨じ給ふ, のもとにくちたをれ、兎はしげりたる草むらにかくれ、梟の聲物すごく、狐, 大佛の東にあり、豐臣太閤秀吉公の廟なり、秀吉は白屋布衣の中より功業, を、此地に葬たてまつる、次年四月十八日、後陽成院勅して、豐國大明神の廟, るを、時世うつりあらたまりて、あれにつき、神官祝部は、みなちり〳〵に別, 耀に飽みち、なみ木の櫻は春ごとに色をあらそひ、つきぬ詠の景地なりけ, 心もことばもをよばれず、八人のやをとめ、五人の神樂おのこ、神官社僧榮, のふしどすさまじく、鳥井樓門まで跡かたなく、わづかにいしずへのみ殘, 豐國やあれゆく秋の草むらに鳴てたむくる鈴虫の聲でき齋, 出來齋京土産〕三豐國大明神, 莵藝泥赴〕, 豐國大明神, 五年著, の延實, 上, 洛外, 同上, 元和元年七月十日, 一一九

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  • 五年著
  • の延實
  • 洛外

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  • 同上

  • 元和元年七月十日

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  • 一一九

注記 (23)

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