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佐州物語なり、, と見れは、また博學の儒者を用給ふ, 一或翁の語りし、東照君の御詠歌に, しとの上意也、誠に左樣に思召るゝやらん、諸士の義は申に及す、中間下, 人多し人の中にも人そなき人となれ人ひとゝなせ人, れは、人信し恐れて、何そ目出度利生にてもある〓くもてなす也、又壹ツは, 部に至る迄、心懸有るものは、老若共に御捨被成す、百姓ニは甲州の八田、, 將は文道武道一致なる事を能知り、家業を大事ニ勤る者を取立て用へ, に一本の木あらんに、二ツに分ち、一ツは目も鼻もなき無用の佛の形を作, 如斯の御事にて、それ〳〵に名人多く御取立なされ、何事にも好者の埋, るゝ事れく、筋目を御糺被成、萬法御捨なさるゝ事れし、明僧を御崇敬か, 杢、町人にき物にかゝりの金六、茶屋か一黨、後藤庄三郎、不便に思召候由、, 越前の鼻黒、其外國々の百姓御目見いたす者多し、大工は中井大和、木原, はなし、敵にしてき恐るゝにたらす、味方にしては大敗の基ならにや、武, 〔太平將士美談〕家康公、秀忠公に御教訓に、人を仕ふに能心得られ候へ、爰, 用フルノ, 家康人ヲ, 家康ノ和, 甲州ノ八, 越前ノ鼻, 法ヲ秀忠, 歌, 黒, ニ教フ, 田, 元和二年四月十七日, 五四九
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- 用フルノ
- 家康人ヲ
- 家康ノ和
- 甲州ノ八
- 越前ノ鼻
- 法ヲ秀忠
- 歌
- 黒
- ニ教フ
- 田
柱
- 元和二年四月十七日
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- 五四九
注記 (27)
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