『大日本史料』 12編 24 元和二年二月~同年四月 p.562

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

情を入て勤る者を中とに、次に得たる所をかたく勤、又それ程私も多く, 内朋友を能用ひく、おのれか知惠をくらまにへし、我小より大迄に味ふ, 成を以て、我揚用ルなり、次に諫をいるゝ程の知惠なく共、奉公踈略なく、, 大形それほと有もの也、二つには、我心の極樣有、先家乃爲ならは、當時の, 口もきゝ、心もさはかしく有者を下とす、我か手を以て目利するに、勇も, 聞者は、大家き上下放れく、能人き何方へ行やらん、其家中に次第〳〵に, れて、深く用へし、三つには、たとひ堯舜ほとの知惠有とも、おのれか心を, には、天下を治る事は、取分我か知惠を立くはならぬ者也、人の知惠を請, いかやうの氣に不入事成共、臣下家頼の忠信の心を以て申事を受る筈, 善惡かまはに、何事にもかへられすと主本を立るし、如斯議定する時ば, 也、又しともなき事をもする筈也、何事も己か氣隨を立て、人の異見を不, は家を破り、身を失ふ事、近代いつれ〳〵の家々を見すや、第一此所を恐, 頼むへからす、天下は天下の知惠を用ひ、國家は臣下、それより以下は、家, なくなりて、後には人をもたすに、家き出入薄くして、おのれ獨に成て、果, く用る時は、日本に唐を添へくもつかへなし、小人き自慢して知をかさ, 元和二年四月十七日, ヲ隱スベ, 第一トス, 家ノ爲ヲ, 自己ノ才, ベシ, 元和二年四月十七日, 五六二

頭注

  • ヲ隱スベ
  • 第一トス
  • 家ノ爲ヲ
  • 自己ノ才
  • ベシ

  • 元和二年四月十七日

ノンブル

  • 五六二

注記 (23)

  • 1689,697,67,2172情を入て勤る者を中とに、次に得たる所をかたく勤、又それ程私も多く
  • 393,699,66,2151内朋友を能用ひく、おのれか知惠をくらまにへし、我小より大迄に味ふ
  • 1806,700,65,2173成を以て、我揚用ルなり、次に諫をいるゝ程の知惠なく共、奉公踈略なく、
  • 1450,701,67,2152大形それほと有もの也、二つには、我心の極樣有、先家乃爲ならは、當時の
  • 1568,707,68,2150口もきゝ、心もさはかしく有者を下とす、我か手を以て目利するに、勇も
  • 983,699,65,2160聞者は、大家き上下放れく、能人き何方へ行やらん、其家中に次第〳〵に
  • 631,703,63,2154れて、深く用へし、三つには、たとひ堯舜ほとの知惠有とも、おのれか心を
  • 276,705,63,2149には、天下を治る事は、取分我か知惠を立くはならぬ者也、人の知惠を請
  • 1213,714,66,2149いかやうの氣に不入事成共、臣下家頼の忠信の心を以て申事を受る筈
  • 1332,702,67,2167善惡かまはに、何事にもかへられすと主本を立るし、如斯議定する時ば
  • 1100,706,64,2156也、又しともなき事をもする筈也、何事も己か氣隨を立て、人の異見を不
  • 748,719,62,2143は家を破り、身を失ふ事、近代いつれ〳〵の家々を見すや、第一此所を恐
  • 512,697,64,2163頼むへからす、天下は天下の知惠を用ひ、國家は臣下、それより以下は、家
  • 865,703,63,2155なくなりて、後には人をもたすに、家き出入薄くして、おのれ獨に成て、果
  • 162,698,60,2147く用る時は、日本に唐を添へくもつかへなし、小人き自慢して知をかさ
  • 1932,707,44,382元和二年四月十七日
  • 521,266,39,155ヲ隱スベ
  • 1353,260,34,167第一トス
  • 1395,262,40,160家ノ爲ヲ
  • 566,259,41,171自己ノ才
  • 1311,268,37,71ベシ
  • 1932,707,44,382元和二年四月十七日
  • 1924,2442,44,120五六二

類似アイテム