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こも不入哉、行衞不知吹れ行、公大こ御立腹、何つし乘たるを慥見屆たり、, 任心義と而、奉見捨こ而は不可有と申上候、暫有て又大風吹出、代梶をも, 而よく奉存候故、曾而不應御意、船底こ入、米俵を二表取出し、細引こて結, 物可奉と申上ル、公重而、平こ差をよ、脇差計成共差をよ、乍不肖天下こ名, 打折り、御船漂廻り候、公、梶を又打折たるろと御尋之時、何者とは不知、板, ひ合を、梶穴ゟ海底に下ル、依之御船靜り、御安堵被遊候、然處舸子之者申, を踏折たると申候、公大こ御立腹、我をたぬらろす奴、成敗仕レと御怒被, は、夜も明方に成、山見へ申すと申ス、諸人悦び見候へば、播州明石之前、纔, 此船安穩せは、切腹さすべしと御怒被成候、生盆申上こは、此風浪にて不, 也、平こと被仰候、生盆推量仕るこ、不事極以前こ御自害可被成御氣質、兼, 成候、既に御船沈へき樣子也、公、生盆を召、〓早不及力と見へたり、腰之物, 差させよと被仰、生盆申上候は、如此成時誤有物こ候、事極ル時節は、御腰, を通、月影こ公被成御覽、もやい候へと被仰、聲々呼懸候得共、風波荒く耳, を知またる加賀守ろ、何國之浦こ而も、死骸丸腰といりれん〓、子孫之耻, 夜半こ及比風少たるみ、御船少しずまる、然處御供船二三艘、御召船之脇, 元和四年六月三日, 元和四年六月三日, 四一七
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- 元和四年六月三日
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- 四一七
注記 (18)
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