『大日本史料』 12編 38 元和七年六月~同年十一月 p.347

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る都の大井河おもひ出て、, そきに、うつゝともわきまへ侍らす、, 名にしおはゝいさ事とはむ大井川やまのもみちはありやなしやと, す、よしありて覺けれは、爰にてかはすともありなん、あすかいかへ〳〵、さきにもあり〳〵, んなりといふ、さにはあらす、十つゝ〓によりて、とをたん〓かたる、さらはすくはせよとい, といふ、とへは、たうたんことて、此里の名物なりと云、扨はもろこしより渡りたる餅にやあ, へは、あるしの女房、手つからいひかいとりて、心のまゝにすくふ、是になくさみて暮にけれ, 廿七日、天遠晴、曉月と共に岡部を出て、藤枝・瀬戸・嶋田を過て、大井川の邊に着ぬ、住なれた, と戯て、行過てとへは、しか〳〵の人の劣居たるなりとかたる、さもあらんかし、そこを行過, さらてたに夢のうき世の旅の道をうつゝともなきうつの山こへ, とも、うつの山にかゝる、もとより、つた・楓、葉しけりてとある所なれは、いとくらふ、道もほ, て、うつの山に至りぬ、此里をみれは、しろきもちのあられの〓くなるを器に入て、これめせ, まりこの里にて、くつのねのたかきなりといふ、口引のおとこ、これを心へねは、いらへせ, 行衞は岡部の里に着、一宿、その夜は岡部の松風に夢をおとろかし、明れは、, 元和七年九月二十二日, 名物, 岡部, 宇都山, 大井川, 三四七

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  • 名物
  • 岡部
  • 宇都山
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  • 三四七

注記 (20)

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