Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
る都の大井河おもひ出て、, そきに、うつゝともわきまへ侍らす、, 名にしおはゝいさ事とはむ大井川やまのもみちはありやなしやと, す、よしありて覺けれは、爰にてかはすともありなん、あすかいかへ〳〵、さきにもあり〳〵, んなりといふ、さにはあらす、十つゝ〓によりて、とをたん〓かたる、さらはすくはせよとい, といふ、とへは、たうたんことて、此里の名物なりと云、扨はもろこしより渡りたる餅にやあ, へは、あるしの女房、手つからいひかいとりて、心のまゝにすくふ、是になくさみて暮にけれ, 廿七日、天遠晴、曉月と共に岡部を出て、藤枝・瀬戸・嶋田を過て、大井川の邊に着ぬ、住なれた, と戯て、行過てとへは、しか〳〵の人の劣居たるなりとかたる、さもあらんかし、そこを行過, さらてたに夢のうき世の旅の道をうつゝともなきうつの山こへ, とも、うつの山にかゝる、もとより、つた・楓、葉しけりてとある所なれは、いとくらふ、道もほ, て、うつの山に至りぬ、此里をみれは、しろきもちのあられの〓くなるを器に入て、これめせ, まりこの里にて、くつのねのたかきなりといふ、口引のおとこ、これを心へねは、いらへせ, 行衞は岡部の里に着、一宿、その夜は岡部の松風に夢をおとろかし、明れは、, 元和七年九月二十二日, 名物, 岡部, 宇都山, 大井川, 三四七
頭注
- 名物
- 岡部
- 宇都山
- 大井川
ノンブル
- 三四七
注記 (20)
- 431,593,56,631る都の大井河おもひ出て、
- 924,586,54,876そきに、うつゝともわきまへ侍らす、
- 303,646,54,1645名にしおはゝいさ事とはむ大井川やまのもみちはありやなしやと
- 1800,577,57,2221す、よしありて覺けれは、爰にてかはすともありなん、あすかいかへ〳〵、さきにもあり〳〵
- 1288,586,56,2208んなりといふ、さにはあらす、十つゝ〓によりて、とをたん〓かたる、さらはすくはせよとい
- 1412,579,61,2228といふ、とへは、たうたんことて、此里の名物なりと云、扨はもろこしより渡りたる餅にやあ
- 1163,595,62,2207へは、あるしの女房、手つからいひかいとりて、心のまゝにすくふ、是になくさみて暮にけれ
- 554,587,59,2220廿七日、天遠晴、曉月と共に岡部を出て、藤枝・瀬戸・嶋田を過て、大井川の邊に着ぬ、住なれた
- 1670,583,60,2221と戯て、行過てとへは、しか〳〵の人の劣居たるなりとかたる、さもあらんかし、そこを行過
- 799,645,58,1579さらてたに夢のうき世の旅の道をうつゝともなきうつの山こへ
- 1044,583,61,2225とも、うつの山にかゝる、もとより、つた・楓、葉しけりてとある所なれは、いとくらふ、道もほ
- 1542,585,60,2220て、うつの山に至りぬ、此里をみれは、しろきもちのあられの〓くなるを器に入て、これめせ
- 1930,584,58,2212まりこの里にて、くつのねのたかきなりといふ、口引のおとこ、これを心へねは、いらへせ
- 677,590,58,1822行衞は岡部の里に着、一宿、その夜は岡部の松風に夢をおとろかし、明れは、
- 199,652,45,424元和七年九月二十二日
- 1419,208,42,84名物
- 676,215,41,81岡部
- 1551,209,41,126宇都山
- 560,217,41,125大井川
- 205,2342,42,120三四七







