『大日本史料』 12編 38 元和七年六月~同年十一月 p.351

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それよりふし河といふ所に着、一宿、明れは、, しみて、此宿まてをくりて來る、たかひに馬をとゝめて、, 事に、, はらく物かたりして、巳の時計に、城を出る、橋をわたりて矢はきかしゆくに入、城守名殘お, 此山をみるに、青葉にましるもみちのあらしにさそはれ、さなからにしきをたつか〓し、, この比もやと待侍しに、ふし河に着ぬと聞より、對面せん事を悦と、懇にいひをこせたり、返, 晦日、天快晴、あたりちかき岡崎の城守、知人にて、消息有、其書に、はるかにをとつれを聞す、, 色々におかしき事ともしも人の云を聞て、赤坂のさとに着、つゝきの里を長澤といふ、, 今朝はなをいそき出ぬる草まくら我をかさきにひとのまつやと, やかてと書て、使は返しぬ、日出る程に、岡崎に着ぬ、城守、迎とて出る、ともなひて城に入、し, 三河なる二村山をはこにして中へいれたるほうさうしかな, ゆき〳〵て二村山に至りぬ、此山の中に寺あり、法藏寺といふ、立寄一見、, 二村の山の秋かせはけしさにもみちのにしききても社見れ, 雲はれて日はあかさかのさとなれとたひの行衞の道のなかさは, 元和七年九月二十二日, 藤川, 岡崎, 本多康紀, 赤坂, 矢短, 法藏寺, 元和七年九月二十二日, 三五一

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  • 藤川
  • 岡崎
  • 本多康紀
  • 赤坂
  • 矢短
  • 法藏寺

  • 元和七年九月二十二日

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  • 三五一

注記 (23)

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