『大日本史料』 6編 16 正平7年正月~文和元年8月 p.540

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二條關白, つけて、かうやの山にのほりてかみおろしけり、三と〓はかりありて、りか, 玉はんとしきり給へは、をんかたなくて、御こゝろに任をさせたてまつり, と、いとかなしくこそ、, 御めのすこしひらきたれは、みなよろこひてかへりけり、御心ちのつかを, そなからも、みなましとおもひて、そのほとりをさすらひ待りしに、あたら, いほにきたりて、あめしつくとなきけるを、ツかにとゝへともいらへもを, 侍りて高野を出はへりしに、さすかに、過しかたくて、むつ田のあたりをよ, さなき子ひとり女子とを、むつたのさとにしたしきものゝありたるにあ, てけり、あさましくみたれぬる世中には、かゝることさへ、かすそひにたり, 殿にありける右馬允行繼といひにるは、去ぬる八はたの〓, ゝにとりあつかひむてまつれは、やう〳〵御こゝろのたかを給へるにや, むまへるまゝに、御なけきをおほし出させ給ひて、をめては御さまをかへ, ゝかひに、いかなることのありけん、かへらを玉ひて御勘氣ありけれは、お, て、こゝろのゆくかきりなきて、おきなほりいひにるは、諸國修行の心さし, しきすかの前に、十あまりなるわらはのふしゝつみて、なたきゐけるを、あ, ○師, 基、, ト右馬允, 行繼, 二條師基, 正平七年五月十一日, 五四〇

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  • ○師
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  • ト右馬允
  • 行繼
  • 二條師基

  • 正平七年五月十一日

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  • 五四〇

注記 (23)

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