『大日本史料』 12編 43 元和七年雑載 p.19

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備せられず又貯藏の爲に購入せられざる商品の要求とによりて、損害を與へられたるも, ひ我等のこの貿易への希望も破滅に歸し、余は昨今のところスヒップ船エンゲル號の成, タニに向け再び派遣せらるゝ事は疑なし、この事は從來は、食糧の特別なる積込と、準, 多額に達する支那向け資本を供給すべく、かくて、我等は當地に於て之を利用し且つ處, 分する事により支那貿易を繼續し來りしも、この貿易は當今にては殆ど消滅し、之に伴, り、祖國よりの現金に負擔を掛くる事無く、新なる支那向け資本を作る事を得べしと思, 船、若くはアカプルコより來航する銀の船を追跡すべき希望を以て鼓舞せられ、之によ, 人手したる事を誇と爲さん、その故は、スヒップ船アウデ・ソンネ號及びハリアッセ號, 人々はこのスヒップ船を以て、我等が計算を爲すべき前記の商品以外に何物をも要求せ, 功に唯一の期待を殘し居る状態なるを以てなり、同船は、近日中に、若干のマカオの商, により當地に將來せられし捕獲貨物と當地に殘存せる品との内より、約百萬グルデンの, 惟せらる、かくて同船への期待は一致して熱心に懷かれ居る有樣なり、, ざりしにより、荷を積み灣外に出づべき充分の時間を持ち得る程速かに今後當地よりパ, 得べし、その際、若しそれを敢行し而も安じてその仕事に當らば、余は卓越せる資材を, 元和七年雜載, 微ス, 支那貿易衰, 在日蘭人ノ, えんげる號, 捕獲貨物, ノ出帆近シ, 元和七年雜載, 一九

頭注

  • 微ス
  • 支那貿易衰
  • 在日蘭人ノ
  • えんげる號
  • 捕獲貨物
  • ノ出帆近シ

  • 元和七年雜載

ノンブル

  • 一九

注記 (23)

  • 292,572,66,2130備せられず又貯藏の爲に購入せられざる商品の要求とによりて、損害を與へられたるも
  • 1192,576,69,2135ひ我等のこの貿易への希望も破滅に歸し、余は昨今のところスヒップ船エンゲル號の成
  • 404,575,66,2134タニに向け再び派遣せらるゝ事は疑なし、この事は從來は、食糧の特別なる積込と、準
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