『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.216

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すや、そはいとも輕やかに飛びて、而もイエズス・マリアのいとも甘美なる御名を三度, パードレ等が報告書中に次の如く述べらるゝ處なり、即ち、死刑執行人が其の首を打落, り、我等は是等の事柄がデウスの御業、御所作なりと理解す、されば彼女の場合も亦、, り、かのイエズス・マリアなるいとも甘美なる言葉を發するは、即ち信徒等に此等のい, 唱へしが、首の飛びし際、胴體より離るゝ事一尋以上なりしと云ふ、そは自然の事にし, 間近に之を目撃せる、若しくは之を傳へ聞けるキリスト教徒は、右と同樣に之を理解せ, とも聖なる御名への篤き信仰を促さんとて、斯くは聖靈の命じ給へる事を示すものにし, て、かの言葉を發せる事も亦、格別不思議とするに足らざるべし、と云ふ者無きにしも, ふ、聖ロサリオの組の使用人にして、生國は肥後なる四十八歳の敬虔なる天主の下婢に, 非ず、然るに、我等は諸聖人の殉教に就きて是と類似せる事柄の屡こ語られたるを知, て、是ぞ右の確證なり、否、天主こそは原始教會の度重なる殉教に於て、之に類似せる, し町に住み居りしが、彼女の聖き御名に對する奇特なる信仰に就きては、イエズス會の, 斬首せられし三十一人の人々なりき、其人々の内にて第一位は、靈名をカタリー、ナと呼, の捕縛せられ, 當然與へらるべし、彼女はイエズス會の聖セバスチアン・デ・キムラ, ○木, 村、, りーな, 人寡婦かた, ノ組ノ使用, 聲ヲ發ス, 飛ビタル首, 聖ろさりお, 元和八年八月五日, 二一六

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  • ○木
  • 村、

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  • 人寡婦かた
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  • 聲ヲ發ス
  • 飛ビタル首
  • 聖ろさりお

  • 元和八年八月五日

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  • 二一六

注記 (25)

  • 1184,673,63,2234すや、そはいとも輕やかに飛びて、而もイエズス・マリアのいとも甘美なる御名を三度
  • 1301,684,61,2227パードレ等が報告書中に次の如く述べらるゝ處なり、即ち、死刑執行人が其の首を打落
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