『大日本史料』 12編 45 元和八年六月~同年七月 p.369

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る主の特別なる攝理に依るものなり、實に、其の身を動かしたりと雖も、其の事は取る, や、聖アウグスティノは我等と共に在り、と言へり、聖フライ・ペドロは〓に頭を垂れ, たり、聖フライ・ペドロは煙と〓に咽びて身を起し、次の言葉を述べたり、嗚呼、我が, たりき、之を動機として、又不誠實なる意圖に依りて、彼等は殉教者等の縛めを緩漫に, スは彼に向ひて、我がパードレ・フライ・ペドロよ、何をか言ふ、何ぞ惧るゝ事有らん, のなればなり、異教徒等は、其の野蠻なる心情に基きて之を失神の徴候と見做し、敷々, りし爲め、木は容易に燃上らず、唯こ燻るばかりにて、聖者等は殆ど窒息するかに見え, に足らず、要するに靈魂は敏速なれども、肉體は其の役割を果し、天與の懦弱に從ふも, 父、聖アウグスティノよ、余を援けて此の試煉に堪へさせ給へ、と、又聖フライ・ルイ, 石の彫像の如くなりき、斯くして、彼は其の靈魂を我等が主に委ねしなり、之偏に聖な, 三人の聖者は一列に竝び、聖フライ・ペドロは其の中央に在りたり、, しが、終に其の儘動かず、死に到る迄何等苦痛を感ぜざるが如く、其の身體は宛も大理, し、斯かる處刑の際常に行はるゝ如き、白堊を繩に浸込まする事を行はず、火の燃上る, 聖者等より一尋半餘を隔てゝ、四周に積まれし薪に火は放たれたり、されど前夜降雨あ, つにがトふ, 刑初マル, ろれすトノ, 三聖者ノ火, 對話, 元和八年七月十三日, 三六九

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  • つにがトふ
  • 刑初マル
  • ろれすトノ
  • 三聖者ノ火
  • 對話

  • 元和八年七月十三日

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  • 三六九

注記 (21)

  • 786,667,78,2227る主の特別なる攝理に依るものなり、實に、其の身を動かしたりと雖も、其の事は取る
  • 1136,674,83,2230や、聖アウグスティノは我等と共に在り、と言へり、聖フライ・ペドロは〓に頭を垂れ
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