『大日本維新史料 編年之部』 2編 1 安政1年1月~同年1月20日 p.110

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白くぬり。左右板はめにて。惣戸棚之如し。, 船え上り候なは。次官之もの共軍將等。みな出迎たり。其, を敷て。著坐する〓く成せ〓。, 玄關ともいふへき所に。使節フチチヤチン出迎たり。己の部, きやまむの窓の所え。新に床をつくり。花毛氈の美々たる, 〓。使節のへやといふものは。疊十五疊はのりなる所え。花毛氈を敷つめ。, 共。, 之船へ。御重臣之御二人等御出は。皇天も喜せ給ひて。永く泰平之證なるへし。昨夜の雨も午, やえ通したり。, へたる。大炮之所え行て。軍將一たひ聲を發し候と。太皷を, て參。, 次之船そこ。, 古賀謹一郎坐まり。其外使節はしめ曲ろくニ〓。支配勘定御徒目付まて。曲ろくにて居流た, ゝにて。辯論有。都合五七度。みな左衞門尉申諭したり。はやこれにて申へき〓はなし。魯人, 例之通ふ手を見受候と。奏樂ニあ。船之上り口え。下官之もの, 後ゟのくまてに晴て。使節之喜ひ。可譬にものなし。いさ此方え可被爲入とて。左右へのけ並, 天井は, 其上へ肥前守左衞門尉御目付荒尾土佐守, 敷打候やいなや。所々より軍卒二三百人〓とのけ出て。大炮の繩をとき。調練をする也。, くり出し。一發し。内を掃除して。再ひくり込くり出して。一發けり。畢〓いさこなたへと, 其さまいのにも大騷動なれと。一聲も立る〓なく。臂の指を遣ふか〓し。大炮を, 嚴, こ, もち居る也。角兵衞獅々の〓し, つけ太皷といふものに似たり。夫を, 檀なとの類より高直之ものニ〓。至〓薄キはき木也と申也, 此毛せんは。ヒロヲ, をのけ候計。藥, 板はめは。チヤンといふ唐木に似たるものにては〓有。紫, ト乃如きもの也。, 此所ミな草り, 士。銕炮をもち立てり, 國躰いさゝのいのゝと如此, これは繼上下等にては。却〓御, へやの入口に。勤番之, をはく也, これははし子えの上り口也。あむべら, を敷。其はしこ。いかにも立派也, 船四段にて。四段め, はこめ不申, は。土藏物置之如し。, トロ, トン, 船四, 對話ス, 川路使節ト, 操練ヲ見ル, 安政元年正月四日, 一一〇

割注

  • もち居る也。角兵衞獅々の〓し
  • つけ太皷といふものに似たり。夫を
  • 檀なとの類より高直之ものニ〓。至〓薄キはき木也と申也
  • 此毛せんは。ヒロヲ
  • をのけ候計。藥
  • 板はめは。チヤンといふ唐木に似たるものにては〓有。紫
  • ト乃如きもの也。
  • 此所ミな草り
  • 士。銕炮をもち立てり
  • 國躰いさゝのいのゝと如此
  • これは繼上下等にては。却〓御
  • へやの入口に。勤番之
  • をはく也
  • これははし子えの上り口也。あむべら
  • を敷。其はしこ。いかにも立派也
  • 船四段にて。四段め
  • はこめ不申
  • は。土藏物置之如し。
  • トロ
  • トン
  • 船四

頭注

  • 對話ス
  • 川路使節ト
  • 操練ヲ見ル

  • 安政元年正月四日

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  • 一一〇

注記 (49)

  • 1027,606,60,1023白くぬり。左右板はめにて。惣戸棚之如し。
  • 1727,1455,63,1392船え上り候なは。次官之もの共軍將等。みな出迎たり。其
  • 1381,605,59,727を敷て。著坐する〓く成せ〓。
  • 1610,1393,61,1453玄關ともいふへき所に。使節フチチヤチン出迎たり。己の部
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  • 1504,607,53,349やえ通したり。
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