『大日本維新史料 編年之部』 2編 4 安政1年2月11日~同年2月23日 p.605

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之。こゝに。世に聞へたる鳴釜有。火を焚は。必なると申之。釜殿と申所に有。きひつの宮, 類にて。其祖父。消息文例サキ草を書たる男之。今乃神主も。少々は文字あるもしるへか, いふへきし必定之。一同大に驚候な。僞ならぬ〓を知たり。こゝの神主は。堀家權平か親, 咄候なもよろし。例之愼深き男故。不申なるへし。感心もいたし。又殘念にもおもふ之。, 貝の聲乃小なるか〓く。牛乃吠るか〓く。鳴出しやかて夥鳴たり。唐人ならは。如雷と, 板くら宿より。吉備津の宮え囘り候な參拜。此宮は。景行天皇乃皇子の御陵之といふ, え。參拜之後。右之釜殿へ參る。巫女出そ。火を焚。爺をつくる。右之釜。はしめはネらの, 殘念之。後悔すき5も詮なし。民藏え對し候な。申譯なし。同人も。かくあらは。今少しは。, に。かく親類有は。召連べかりしを。身寄なしと聞そ。今般之供に不召連事。くき〳〵も, らす。こゝを果そ。岡山にいたり止宿。吉備津は。唯一神道之と。神主は申たり。可疑。兩, 部とみゆる〓多し。ふるき一切經なと有。, 松平内藏頭より贈候。酒樽を民藏妻乃さとへ遣す。〓に喜ひ候由之。民藏に。いたくら宿, 十日晴此ほと途中ニな。飛脚躰之ものに逢しはを。必異國船のとを聞之。其を打合ておも, 迄も被用。難有。右之御禮とて。柚へし。肴。其外〓差出す。目録遣す。順作心附にそ。昨夜, ○中, 略、, 岡山ニ宿ス, 安政元年二月二十二日, 六〇五

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  • ○中
  • 略、

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  • 岡山ニ宿ス

  • 安政元年二月二十二日

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  • 六〇五

注記 (19)

  • 1171,674,62,2163之。こゝに。世に聞へたる鳴釜有。火を焚は。必なると申之。釜殿と申所に有。きひつの宮
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