『大日本維新史料 編年之部』 3編 5 安政5年4月11日~同月25日 p.206

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り磯之由之、, 細長き例のはし、掛り澗無之、野掛り同樣之、, こ成、其上ニ矢來有り、海岸入口大て枡形振ニ成、都あ要害之姿之、ケラムイ岬迄三り、, 五月晦日、, ヱヤ沖こもあるへしと思ふ頃夜明ケ、雰深くして少しも先見へす、彌御船を遲くして, 五合計こして、御船逆昇るゆへ動く事甚し、安針寅ニ轉し、十三里程颯て、九時頃雰晴, 寅卯を用ひ、巳午風相應ニ有之、帆は五合計こして、夜中凡三十里餘〓て、クナシリアト, 一當所は平地こして山無之、草野計凡三り、ヘトカに行て薪も有よし、海岸都な高臺がけ, 行、其内磯岬を間近く見て、水夫大ニ驚て、俄に御船を間切ル、是はアトヱヤ出岬之又走, 午ニ向ひ六七度まきり、凡十三里程こた、暮六時頃ケラムイ岬をかわし、東洋こ出、安針, 一雰深こは候へとも風順宜趣ニ付、夕八時過出立、直ニ橋舟こた御船え乘込、八半時開帆、, て、ヱトロフ之モヱケシといふ小島を見て巳ニ轉し、四里ほと矚、彌烈風時化模樣ニ成、, とも、凡三里もはしり岩出て、全く間三里程之由、汐路東流して瀧の〓し、風はけしく帆, 一悌藏クナシリこた暇乞致ス、, 今朝アトヱヤ邊こあ夜明、出岬をかわし、此出岬をヱトロフタン子モへ渡りは七里〓れ, 六十六度, 晴、夜ニ入風雨、巳午之風、, 曇、雰深し、八半時頃ゟ少し, 安政五年四月十五日, 二〇六

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  • 晴、夜ニ入風雨、巳午之風、
  • 曇、雰深し、八半時頃ゟ少し

  • 安政五年四月十五日

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  • 二〇六

注記 (20)

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