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配とも何とも筆紙難盡事ニ御坐候、, 起候迄にて、治亂之大體には茫乎たる小人、如何とも歎息迫切之至申候、, 一、昨日岩肥へ御逢不被遊御主意御尤奉感服候、御明察之通りと愚考仕候、隨分此上と, 入之方可然哉、如命彌南紀なと申譯に至候なは、尊家抔は申上候迄も無之、私共同志輩, 日於營中御噺もあるへきよしの御口上を申傳へたれ、丹州、公の思召深く辱く奉存候へ, 許へ參るへき旨仰付られたれは、朝とく往て、兎も角も今日は出仕あらるへし、委敷は明, こ至候なも、進退究候ふ手足之おき所も無之次第、只々御國家如何成行可申哉と、心, は、何れに今日は登城可仕旨を御請申上られたり、扨申さるゝは、暫しの程に時勢のかく, 左と右との踏違より存亡相決シ可申、貴教之通り忌逸之黨類は、皆固寵特縁の一念こ, 一、御別紙、尊諭難有再三吟咏、彌増痛歎を極候事こた、拙作へ御比諭、御金言ニふ、當今, も御油斷不被爲在樣、專一こ奉存候、〓身爲仁をは尊ひ可申候得共、溝〓自經之類は, と、丹州の指詰りたる氣象にては、如何あるへきと、御懸念に思召て、今早朝師質に、丹州の, 四月廿七日、昨日土丹州より呈書の御報に、短慮の振廻はあられぬ樣、仰セ遣はされたれ, 智略の足らさる嘲を受候迄と奉存候、, 迄に遷り換り行くものにや、備中殿抔もこの比にては、面の色もなき迄になられたり、伊, 安政五年四月二十五日, 遣ハス, 中根師質ヲ, 土岐頼旨二, 安政五年四月二十五日, 六七〇
頭注
- 遣ハス
- 中根師質ヲ
- 土岐頼旨二
柱
- 安政五年四月二十五日
ノンブル
- 六七〇
注記 (21)
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