『大日本維新史料 編年之部』 3編 6 安政5年4月26日~5月10日 p.459

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の有志の者より聞たる事もありしなり、, 殿抔を小身者と下ケ墨まれて人も無氣に申さる抔、宗家の元老たるへき器量に非すと御, 申上たらんには、天下の御政務筋ニおゐて何の御不足かあらん抔申されて、伊賀殿・大和, 御懇意ニ被仰下、實こ天下の御爲御力を被爲盡候義、乍憚辱次第感服仕候、何分にも此, 歸殿の上にて御嘆息あらせられき、掃部殿は大老になられなは一擧に紀公を建られんの, 儀、不肖短才恐入候得共、乍不及日夜, 上とも御多事之折柄、別る貴兄御心配不被下候半なは、萬事行屆不申哉と奉存候、小子, 候へと、余御役となりて已來は何事となく申上るに殊に悦はせ給ふ御事なり、追々御輔佐, 上御爲は深存詰罷在事故、今後折々罷出諸事預御教訓度奉存候、其節も申上候通り何分, とそ、總る今日大老の樣體、傲慢尊大にして云はるゝには、上樣の御樣子も恐れ多けれ, 一翰啓上仕候、先以無御障爲天下珍重之御儀ニ御坐候、然て今朝は初〓罷出候處、段々, 一、今日初御大老へ御逢ありし御挨拶として、交肴一臺被遣、被指添たる御直書如左、, と、おもひしよりも御慥なる事にて、是迄は何事も申上さりし故、思召立もあらせられす, 心算なりしかと、諸侯・諸有司の餘りに橋公を推戴せるには稍避易せられたるよし、彼藩, 者の事は御大老も聞き及はれたれは、不日に取押へ申へきものをと事もなけに申されし, 慶永ヨリ直, 弼へノ書翰, 傲慢ヲ極ム, 大老ノ態度, 安政五年五月二日, 四五九, 安政五年五月二日

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  • 慶永ヨリ直
  • 弼へノ書翰
  • 傲慢ヲ極ム
  • 大老ノ態度

  • 安政五年五月二日

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  • 四五九
  • 安政五年五月二日

注記 (22)

  • 945,652,56,987の有志の者より聞たる事もありしなり、
  • 1291,648,61,2226殿抔を小身者と下ケ墨まれて人も無氣に申さる抔、宗家の元老たるへき器量に非すと御
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