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きにて候、殿原之事は、昔より現夫仕候事不存知申さす候、此旨を預所, 金院御下部、三谷殿下部兩人ならては、寺家の公事を何かと申事ハな, て、里坊と申事を仰出され候て、蓮上院蓮金院の御里坊とて、寺家の御, ろう物を、地下の田數にあてゝ、錢を毎月出、諸方の公事等やむへしと, の後、國役共しけく候により、百姓等たいくつ仕候、寶性院之預所殿御, 申候て、庄家の殿原百姓人の御下部により候ハす、みな〳〵一所に集, 代に、百姓等訴訟を申候て、往古よりしてなき事にて候へとも、公事の, 殿惣會衆中の御方ゑ、委細御披露に預候て、昔のことくに御下知を被, 下ふみの時ならては、うけ給候て見申〓る事なく、御心ゑの〓め申入, 成候はゝ、庄家者無爲に候へく候、永十九年の御事書をも、今度の御, 事并に國役をも、けん夫の事をはせられ候す候、其外におき候ては、蓮, 會をなし候て、諸事を申さためて候事、只今の事にて候、, 一昔なき御事にて候しかとも、〓こさき在家きやうこうの御時よりし, 里坊, 又續寶簡集百十五, 二三四
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- 里坊
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- 又續寶簡集百十五
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- 二三四
注記 (16)
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