『大日本古文書』 幕末外国関係文書 1 嘉永6年6月~同年7月 p.852

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て、平日調練致し、非常の節、右調練の人にて出陣ニ相成候はゝ、精兵のみに, 市中の者甚難義致候事ニ御座候由、來春御打拂之地、江戸近くの事ニ候へ, らす、平日家々の貧福により、養ふ所の家來多少の數を御調有之、其人數に, も勝るへき事に御座候、且非常の節、諸組諸手の備場平日御定有之、其時に, 至り、混雜無之樣仕度事ニ御座候、, の中にては、指揮進退自由に差支なき事には相成兼可申哉く奉存候、, て、軍勢も堅固に、指揮進退も自由に可有之候、精兵之一萬は、冗兵の十萬に, 之要品に候得は、急速に其筋御正之上、御試可有之事と奉存候、, は、如何程膽略あり、智謀に長し候人にても、戰爭に相成、數十百の大小炮聲, 一〓消の製法も、近來追々其道開け、手易く出來仕候考も御座候由、軍國第一, 一兵は多なるよりも、精なるを尊ひ候、故に當時御軍役の義、古來の御例に拘, 一軍國非常の事は、賞罰嚴正ニ無御座候ふは、士心は振ひ申間敷候間、御寛大, 一清國にて、英夷の變に、所々城下の場所にてき、惡黨とも虚に乘して亂妨致, 之御沙汰と、濫賞濫罰無之御法を以て、正く功罪を黜陟爲仕度事ニ奉存候, は、其節市中も何となく物騒にも可相成、或は國々に遁れ潛り候溢れもの, 調練ノコ, 無頼ノ徒, ノ跋扈ヲ, 戒ムベシ, 火藥ノコ, 賞罰ノコ, 嘉永六年七月, 八五二

頭注

  • 調練ノコ
  • 無頼ノ徒
  • ノ跋扈ヲ
  • 戒ムベシ
  • 火藥ノコ
  • 賞罰ノコ

  • 嘉永六年七月

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  • 八五二

注記 (23)

  • 1353,626,68,2221て、平日調練致し、非常の節、右調練の人にて出陣ニ相成候はゝ、精兵のみに
  • 298,620,63,2208市中の者甚難義致候事ニ御座候由、來春御打拂之地、江戸近くの事ニ候へ
  • 1469,635,65,2215らす、平日家々の貧福により、養ふ所の家來多少の數を御調有之、其人數に
  • 1119,631,67,2218も勝るへき事に御座候、且非常の節、諸組諸手の備場平日御定有之、其時に
  • 1010,622,57,1002至り、混雜無之樣仕度事ニ御座候、
  • 1705,637,65,2073の中にては、指揮進退自由に差支なき事には相成兼可申哉く奉存候、
  • 1237,634,67,2215て、軍勢も堅固に、指揮進退も自由に可有之候、精兵之一萬は、冗兵の十萬に
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