Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
くの外蕃を引受け、開港御許容御座候半には、盜にぬすめと誨へ候にあらずして何ぞやと、, 等の義を被爲停、其〓に於て、速に内外、大小の御守備、御計畫被爲屆候樣、仕度ものと奉, 弱を以て強を制し、小を以て大を使ひ、寡を以て衆を馭し候も亦常事にて、兵道經略は、惟, 存候義に御座候、北宋の末、守備のおろそかなるを、金使見て取り候より、金の大擧を促し, に慢藏誨盜は、周易の大戒には無御座候や、内外此姿にては、方今の世、たとひ鎖國の御手, らず、小の大に敵すべからず、弱の強に敵すべからざるは、其通の事に候へ共、智謀次第は、, 事に臨て懼るに似候へども、好謀の義を被失候事、〓嘆の極に御座候、寡の衆に敵すべか, 交易、御引受御座候はんは、累卵よりも危く、瓦解土崩の勢、目前に御座候義と奉存候、既, 段に候とも、盜の招きはあらずと申す可らず、況や京師近傍を初めとして、國の四面に、多, 闕をも可奉犯時勢とも相成候所にては、是非とも御みづからも、衞らせられ候御兵備無御, 候、殷鑒なきにあらず、甚危き義に付、何分も前條を以申陳候伐謀の手段を以て、姑く開港, 存候へども、是迄の形勢にては、已む事を得させられざる御事に候所、方今、外寇の不時帝, 存候、天朝、御兵權を被爲釋候も、年久しき御儀にて、心得候ものには、殘念なる事とは奉, 智謀如何に御座候樣奉存候、智謀經略なくして、内外の國體をも深く御勘辨無之、諸蕃の, は、聖訓に候得共、去りとて好謀而成とは無之候や、東府諸有司、〓りに外夷を被怖候は、, ヨル, 智謀如何一, 慢藏誨盜, 兵道經略ハ, 停メ速ニ國, 防ヲ完全ニ, 姑ク開港ヲ, スベシ, 安政五年二月二十四日, 五四五
頭注
- ヨル
- 智謀如何一
- 慢藏誨盜
- 兵道經略ハ
- 停メ速ニ國
- 防ヲ完全ニ
- 姑ク開港ヲ
- スベシ
柱
- 安政五年二月二十四日
ノンブル
- 五四五
注記 (25)
- 919,621,66,2238くの外蕃を引受け、開港御許容御座候半には、盜にぬすめと誨へ候にあらずして何ぞやと、
- 570,624,68,2210等の義を被爲停、其〓に於て、速に内外、大小の御守備、御計畫被爲屆候樣、仕度ものと奉
- 1499,623,64,2219弱を以て強を制し、小を以て大を使ひ、寡を以て衆を馭し候も亦常事にて、兵道經略は、惟
- 801,617,68,2219存候義に御座候、北宋の末、守備のおろそかなるを、金使見て取り候より、金の大擧を促し
- 1151,625,66,2213に慢藏誨盜は、周易の大戒には無御座候や、内外此姿にては、方今の世、たとひ鎖國の御手
- 1614,625,67,2236らず、小の大に敵すべからず、弱の強に敵すべからざるは、其通の事に候へ共、智謀次第は、
- 1730,626,64,2214事に臨て懼るに似候へども、好謀の義を被失候事、〓嘆の極に御座候、寡の衆に敵すべか
- 1267,625,67,2211交易、御引受御座候はんは、累卵よりも危く、瓦解土崩の勢、目前に御座候義と奉存候、既
- 1035,620,65,2221段に候とも、盜の招きはあらずと申す可らず、況や京師近傍を初めとして、國の四面に、多
- 214,622,64,2216闕をも可奉犯時勢とも相成候所にては、是非とも御みづからも、衞らせられ候御兵備無御
- 685,622,68,2217候、殷鑒なきにあらず、甚危き義に付、何分も前條を以申陳候伐謀の手段を以て、姑く開港
- 332,622,65,2215存候へども、是迄の形勢にては、已む事を得させられざる御事に候所、方今、外寇の不時帝
- 454,620,66,2215存候、天朝、御兵權を被爲釋候も、年久しき御儀にて、心得候ものには、殘念なる事とは奉
- 1384,625,64,2207智謀如何に御座候樣奉存候、智謀經略なくして、内外の國體をも深く御勘辨無之、諸蕃の
- 1846,629,66,2205は、聖訓に候得共、去りとて好謀而成とは無之候や、東府諸有司、〓りに外夷を被怖候は、
- 1436,267,31,65ヨル
- 1478,257,42,190智謀如何一
- 1183,258,43,166慢藏誨盜
- 1528,259,44,197兵道經略ハ
- 676,257,42,212停メ速ニ國
- 626,255,43,202防ヲ完全ニ
- 727,255,43,206姑ク開港ヲ
- 580,263,36,110スベシ
- 120,736,43,425安政五年二月二十四日
- 114,2375,43,117五四五
%2F0545_r25.jpg)






