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相豆は近海の要地、富津は東都の喉襟、一歩も進む事を成さしむ▲からす、來, 浦賀は内洋の鎖鑰關門たるを、公然として内海へ乘入事、輕〓驕横の心を以, へからす、且渠を責て言ん、去年栗濱にく歸帆を命をしに、應諾して命に背き, か爲に敗〓を受、皇國の耻辱を萬國に流さん、臍を〓む共何そ及はん、房總, 事は、國初よりの嚴禁、今又何の故に是を許さん、速に歸帆し、再ひ此地に航る, を出し、海瀕に奔命する、其費幾鉅万なるを知らす、一ツの亞墨利加すら如斯, 陸をしめ、醜〓を中にし前後左右四面四隅を圍み、後令を下し、交易和好の二, 係るといへ共、朝廷包容の御仁惠を以るて、汝等主の爲に虎口を侵し來るの, て、貪旨厭ふ事なきの求を逞くをんとし、山川海瀕を測量し去る、其罪大辟に, に乏しく、平居事無きも、猶且喘々として國用の給をさるを恐る、况近之兵士, 春御返翰を御渡しの日に至らん、練士を撰ひ、國勢を張り、軍行を振ひ、彼を上, き、來年春季を待く、各船を帶ひ、江戸海に來り、囘音を俟と、諸蠻を劫制するの, 若くは諸蠻其機を知て來らは、何を以て御拒きなさるへきや、是に依て是を, 見れは、通商の請は御許容不成事、判然とし明かなり、彼理白書若今許さすん, 術を我に加へんとす、我又備すんは有へからす、其時に至り、嚴備なくんは、渠, 來ニ備フ, 米國ノ再, ベシ, 嘉永六年八月, 三二九
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- 來ニ備フ
- 米國ノ再
- ベシ
柱
- 嘉永六年八月
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- 三二九
注記 (20)
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