『大日本古文書』 幕末外国関係文書 2 嘉永6年8月~同年9月 p.348

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又平生泰平之, は元有余之財を貯へ渡來致し居候上、年來利潤ニ耽り候者共故、たとい弃, 御恩澤を蒙り渡世仕候も、必竟武家有之上成事ニ御坐候、諸大名御籏本は、, 國家之變事御座候節は、實大切之御道具ニ御座候を、豈いりれなく商戸の, 渡世成難き故、自然と諸色も段々高直ニ相成、中にも鹽噌薪炭油紙等之類, 前ゟは彌増ニ相掛り候間、大小之商人共余計之利潤をむさほり候は〓は, 召使候男女とも給金高く、往昔の倍ニ相成罷在、惣あむさほり取られ候事, 者共に御見替被遊候ふ、彼を而已御慈愛差加られ御座候半や、よしや商戸, 候武家故、以前よりき月々の雜用等も倍々に相成、夫のみならす、一季半季, は、惣〓日用之品々別ふ高直ニ相成居申候、諸事買上候〓日用之間を合を, 之者共行立不申候迚も、武家之困窮いたさゝる御所置なくては不相叶御, 時節く奉存候、扠又當時は江戸表なとは、別〓市中之町人無用之諸雜費以, 捐徳政被仰出候あも、左のみ道路ニけまよひ候迄には至り申間敷候、且, 悉く手詰りニ相成候はゝ、行立申間敷候間、御不便ニ可被思召候得共、右等, 故、實ニ小給之者共なとは、朝暮節儉第一ニ相用候得共、暮方ニ追われ、自ら, 物價ノ騰, 貴ヲ防グ, ベシ, 嘉永六年八月, 三四八

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  • 三四八

注記 (20)

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  • 1750,671,58,2216は元有余之財を貯へ渡來致し居候上、年來利潤ニ耽り候者共故、たとい弃
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