『大日本古文書』 幕末外国関係文書 3 嘉永6年10月~同年12月 p.151

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共、敵間頃合宜敷處ニ〓、地中より湧出候事ニは難相成、小筒効力ある處迄, 始候は、此中先手三四匁之〓炮漸ク三拾挺而已、弓貳拾張有之候ふも、未た, 食を費し候處にして、戰ふ者は半を過申間敷候得共、先つ敵に對し合戰相, 間、可改は相改不申候あは、我之用る處と彼之用る處と、強弱遠近遙に差ひ, て、徒らに彼の標的と成か如之被存候、應變制勝之法有とこそ可申候得共、, 炮とは、いたれか害を受候事多候哉、長柄騎馬殿備ニ至る迄も、手を空敷し, 候節も、弓は勿論銕炮も未た用を爲し不申、加之三十挺之銕炮と千挺の銕, 彼か打出候歩數、我か打出候歩數とは長短大ニ差ひ有之、彼か短用と致候, 候時は、實戰之數に至り候ふは、從者迄凡千人にも及ひ可申、是等は日々糧, 義ニ付、古へ戰場ニ用候火器とは比較難相成、然るに我五十騎一備を以申, 候義ニ御座候得は、勝敗如何と心配仕候、且又魚鱗鶴翼如何成嚴陣を布候, 用を爲し不申、彼は千人千挺之〓炮にして、無用之手明きと申者無之して、, 處ニふも、我銕炮は未た効力有處ニ至らす、彼か打出候〓我に充分害を受, 小筒并弓等其及ふ處之力は定りたる者ニ面、別ニ秘術は無之事ニ御座候, 巧彌究り、便捷猛烈之火器と相成、其効力大ニ違候處より、陣制戰法も出候, リテ西洋, ノ鐵炮ア, 我ハ千人, 千挺ノ鐵, 炮アリ, 二三十挺, ハ千人ニ, 嘉永六年十月, 一五一

頭注

  • リテ西洋
  • ノ鐵炮ア
  • 我ハ千人
  • 千挺ノ鐵
  • 炮アリ
  • 二三十挺
  • ハ千人ニ

  • 嘉永六年十月

ノンブル

  • 一五一

注記 (24)

  • 221,652,62,2216共、敵間頃合宜敷處ニ〓、地中より湧出候事ニは難相成、小筒効力ある處迄
  • 1385,654,59,2214始候は、此中先手三四匁之〓炮漸ク三拾挺而已、弓貳拾張有之候ふも、未た
  • 1501,660,58,2210食を費し候處にして、戰ふ者は半を過申間敷候得共、先つ敵に對し合戰相
  • 454,652,60,2211間、可改は相改不申候あは、我之用る處と彼之用る處と、強弱遠近遙に差ひ
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