『大日本古文書』 幕末外国関係文書 15 安政3年9月~同4年4月 p.679

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御爲可相成哉付、彼之求に應し發炮いたし、答禮之趣意相示し候樣仕候方、名, 親之廉を以、彼レ御國を祝し發炮致し、此方ニ而は、祝炮之禮無之候よて、及斷, 崎表之儀も、同樣相願候はゝ、何レ同所奉行え打合之上、追ふ可及挨拶旨申聞、, 義ニおゐても可然う奉存候、尤箱舘之儀は、漁業ニ相障り發炮不致筈、兼あ引, 辱相成儀うも不奉存候間、旁鋒先を折き、和親之姿を顯し、歡喜を爲抱置候方, 難有相心得可申、追々差縺候引會筋も有之、彼憤怒を蓄居候折〓、御國之御耻, 候うも、容易ニ不應段は勿論ニ候得共、強〓之差障り無之分は、夫々應し被遣, 筋ニは聊有之間敷、此方ニふは、禮節よは不心得候とも、彼レニ取候あは、格別, 會も有之儀ニ付相斷、長崎之儀は、差支有無難量候間、當港限り之積申談、若長, 候はゝ、此儀ハ夫なりニも可相成哉ニ候得共、彼レ不滿ニ存候は必定ニあ、素, より時宜應接等之禮節とは譯違ひ、祝炮いたし遣候とて、御國之禮節を汚候, 候方穩當、且當港於〓、是迄一切發炮不爲致事ニ候得は、子細も無之候得共、和, 御遵守難被遊時勢に有之、尤御國害可相成哉う見込候儀は、假令彼何樣申聞, 御祖法を御變革有之候義ニ〓、方今外國え御接對之御處置、是迄之御制度等, も御建結有之候は、則, 祝砲ハ國, ヲ汚スモ, 家ノ禮節, ノニアラ, リ難キ時, 勢, 舊制ヲ守, ズノ, 安政四年三月, 六七九

頭注

  • 祝砲ハ國
  • ヲ汚スモ
  • 家ノ禮節
  • ノニアラ
  • リ難キ時
  • 舊制ヲ守
  • ズノ

  • 安政四年三月

ノンブル

  • 六七九

注記 (25)

  • 589,565,71,2302御爲可相成哉付、彼之求に應し發炮いたし、答禮之趣意相示し候樣仕候方、名
  • 1289,562,70,2302親之廉を以、彼レ御國を祝し發炮致し、此方ニ而は、祝炮之禮無之候よて、及斷
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