『大日本古文書』 幕末外国関係文書 19 安政5年正月~同年4月上旬 p.728

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そ、政府の諸官時勢に心痛し給ふも知らしめんと思ふ故なり、, 之事は、國家興廢の際、二百余年鎖國の舊習を變革し給はんとの事な, れは、京師にての御所置振も粗分り、三に、是等を始め、世の浮説を聞てこ, 情の奇を好み、蠻異を評するものは、兎に角押へ止む屋からす、殊ヒ此度, 一又町々婦女之手を握り、指輪を呉候由、右婦女町内預ケ、是又迷惑致候由、, 取候由、書林町預ケ、毎日之如く呼出し有之、附屆等こ而、町内迷惑之由、, れは、人心斯く奇異をいたき、臆斷を評するもことわりなり、唯是等の書, を録し置ものは、一に、時勢の人情を辨知し、二に、數言の中には、眞説もあ, 按するに、以上みな京師之風説にして、一もとるに足るものなし、時勢人, 都市中縱横勝手次第と遊歩、六角通書肆にて、京都之圖と中臣之祓とを買, 一三月上旬、和蘭人京都へ罷登り、帶刀人をいやかり、一刀之者計同道こ而、京, 戊午六月初四貞明誌, 筆記者ノ, 遊歩, 批評, 和蘭人ノ, 京都市中, 安政五年三月, 七二八, (堀口貞明筆記)

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  • 筆記者ノ
  • 遊歩
  • 批評
  • 和蘭人ノ
  • 京都市中

  • 安政五年三月

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  • 七二八
  • (堀口貞明筆記)

注記 (20)

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