『大日本古文書』 幕末外国関係文書 21 安政5年8月~同年12月 p.510

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

穩にせんと、懇篤の意を盡せし事にて著明なり、, 事を望むの一ツなり、, 當の扱を否むならは、其國權を以防き拒み、何れこも仕遂けんと爲すへし、二, 答するよふに、法則を設け給らん事を實に希ふ、, し九月十日附の一封も、其差〓せし譯柄を、一同に承知せん事を欲す、, 人に對して、其書翰を差〓す事は、實に〓蔑の扱とせり、之は速に改革あらん, 右は容易ならざる事と、予貴君に證す、西洋各國の人々は、書翰并身の安全の, 年前より、予か所置は、不斷懇篤を盡せし故、予に於ても、最早日本政府に對し、, 日本政府速に取計ひ、前條不實の仕法を辨別して、予か盡せし懇篤の情に應, 爲め、頼り隱るゝ人を差〓す事も、又顯開する事をも成らさるとす、況んや役, 差〓して、予を輕蔑せし時分、予は〓に英吉利國と汝との條約に付、其扱を平, 懇篤の意を貫くに及ばず、右懇篤の事情は、就中江戸の司人右書翰を長崎に, 日本政府の惡しき意なる此趣を、予か政府にてき。心痛して見るぎし、若し相, 輕蔑と扱へし人を、相當に戒められん事を、無據望めり、尚四十八日後に達せ, 右尊敬を示す、, 安政五年九月, 五一〇

  • 安政五年九月

ノンブル

  • 五一〇

注記 (17)

  • 525,625,70,1427穩にせんと、懇篤の意を盡せし事にて著明なり、
  • 1220,618,57,635事を望むの一ツなり、
  • 988,618,75,2261當の扱を否むならは、其國權を以防き拒み、何れこも仕遂けんと爲すへし、二
  • 289,625,73,1427答するよふに、法則を設け給らん事を實に希ふ、
  • 1680,612,76,2073し九月十日附の一封も、其差〓せし譯柄を、一同に承知せん事を欲す、
  • 1334,619,77,2258人に對して、其書翰を差〓す事は、實に〓蔑の扱とせり、之は速に改革あらん
  • 1563,610,79,2263右は容易ならざる事と、予貴君に證す、西洋各國の人々は、書翰并身の安全の
  • 872,621,76,2276年前より、予か所置は、不斷懇篤を盡せし故、予に於ても、最早日本政府に對し、
  • 412,627,78,2260日本政府速に取計ひ、前條不實の仕法を辨別して、予か盡せし懇篤の情に應
  • 1450,612,75,2266爲め、頼り隱るゝ人を差〓す事も、又顯開する事をも成らさるとす、況んや役
  • 642,622,75,2263差〓して、予を輕蔑せし時分、予は〓に英吉利國と汝との條約に付、其扱を平
  • 756,622,74,2259懇篤の意を貫くに及ばず、右懇篤の事情は、就中江戸の司人右書翰を長崎に
  • 1099,620,78,2263日本政府の惡しき意なる此趣を、予か政府にてき。心痛して見るぎし、若し相
  • 1795,609,77,2255輕蔑と扱へし人を、相當に戒められん事を、無據望めり、尚四十八日後に達せ
  • 164,697,67,422右尊敬を示す、
  • 1910,758,46,363安政五年九月
  • 1929,2474,44,127五一〇

類似アイテム