『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.104

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はには、爲彌并菊池大助、其次, るたしを實に可驚, 魯人書記壹人、使節に影の如くに隨ひ, いざ船將の居間を可入御覽とて、案内し, 本之通詞, へたるもの之由, こゝにて十三才八ケ月とあに成少年琴を彈し, 次に魯人通詞二人、肥前守のはには、謹一郎船將、左衞門尉か, こゝにて使節は横坐、肥前守左衞門尉相對して上座、左右に日, になりたるに、麗末の懸合をあけたしとて, 之事之、ほ柱の高百九十尺, 笛をふ發て前の如く夥敷人數ドツト出たり、再ひ令にると、如蛛如, この少年の父は、海軍都督にて、聞, 歩行候書記壹人, 使節之次之間え通したり、, 猿、帆はしら帆つなに取附て、上下にること、輕業れと綱りたりは、曾〓不及位, たり, 其上へ昇り、帆桁の上をかたはし, 此貳人横坐ニ著坐、, 須臾にまた卷收て、如元なりたり、, 其時七ツ過, 川路長崎日記之二, 此こと不, 臺を置た〓、, 以上いつれ, 〓て、シツホク, 是は十九才といふ、美少年、, さて眼中不凡、格別に見ゆ, 家來申聞候は、不〓なに衣類か, りと申たり、, 日本の尺と同し、, て設席如前、, 淺認候, 二十八間餘れり, も椅子, け不し有之候浅取込、わ丸はさ, さゝの驚た, 官は一汁五菜、餘は三菜にて、菓子, この間元來食する處れるへし、戸棚有て、い, ・早く死たるよし、この少年の居所に、畫像かけ有、, り之箱に, 聲残發し、曲&れす、ヲルコルと同し譜のり, て、手札ふとの象牙残並へ、夫炭指にて推と, 二段はか, まて出, にて、只いかり茂あけぬ迄れり、家來歸りて、其にしわにる〓, 此時幕氣船其外一同に帆淺かけて、即坐に出帆すへ〓躰, つ〳〵の食器を置、上に玉〓ののの〓取の, からふト, 「よく肖たり、ゑひすれのら、少年の心のはれ〓の, さらさ蒲團〓, 分明〓、, 足なみ爲揃へ、調練に同しといふ, 吉兵衞, み下るまて、みな將士とも差圖にて、, し候、, 此こと長崎奉行所え來る時も、上, 榮之助, 奏樂ヲ聽, 饗應, 一〇四

割注

  • 此こと不
  • 臺を置た〓、
  • 以上いつれ
  • 〓て、シツホク
  • 是は十九才といふ、美少年、
  • さて眼中不凡、格別に見ゆ
  • 家來申聞候は、不〓なに衣類か
  • りと申たり、
  • 日本の尺と同し、
  • て設席如前、
  • 淺認候
  • 二十八間餘れり
  • も椅子
  • け不し有之候浅取込、わ丸はさ
  • さゝの驚た
  • 官は一汁五菜、餘は三菜にて、菓子
  • この間元來食する處れるへし、戸棚有て、い
  • ・早く死たるよし、この少年の居所に、畫像かけ有、
  • り之箱に
  • 聲残發し、曲&れす、ヲルコルと同し譜のり
  • て、手札ふとの象牙残並へ、夫炭指にて推と
  • 二段はか
  • まて出
  • にて、只いかり茂あけぬ迄れり、家來歸りて、其にしわにる〓
  • 此時幕氣船其外一同に帆淺かけて、即坐に出帆すへ〓躰
  • つ〳〵の食器を置、上に玉〓ののの〓取の
  • からふト
  • 「よく肖たり、ゑひすれのら、少年の心のはれ〓の
  • さらさ蒲團〓
  • 分明〓、
  • 足なみ爲揃へ、調練に同しといふ
  • 吉兵衞
  • み下るまて、みな將士とも差圖にて、
  • し候、
  • 此こと長崎奉行所え來る時も、上
  • 榮之助

頭注

  • 奏樂ヲ聽
  • 饗應

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  • 一〇四

注記 (61)

  • 308,580,59,846はには、爲彌并菊池大助、其次
  • 1486,593,59,564るたしを實に可驚
  • 294,1728,63,1141魯人書記壹人、使節に影の如くに隨ひ
  • 1230,1689,70,1201いざ船將の居間を可入御覽とて、案内し
  • 433,578,54,271本之通詞
  • 901,596,54,480へたるもの之由
  • 1117,1156,67,1446こゝにて十三才八ケ月とあに成少年琴を彈し
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  • 776,589,62,1285になりたるに、麗末の懸合をあけたしとて
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  • 1814,888,82,1998笛をふ發て前の如く夥敷人數ドツト出たり、再ひ令にると、如蛛如
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  • 1584,1888,64,1001其上へ昇り、帆桁の上をかたはし
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  • 1360,946,65,1019須臾にまた卷收て、如元なりたり、
  • 879,2534,55,347其時七ツ過
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  • 536,576,41,348臺を置た〓、
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  • 911,1080,56,1447・早く死たるよし、この少年の居所に、畫像かけ有、
  • 1098,2635,40,238り之箱に
  • 997,578,49,1278聲残發し、曲&れす、ヲルコルと同し譜のり
  • 1037,577,54,1294て、手札ふとの象牙残並へ、夫炭指にて推と
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  • 1495,1176,59,1702此時幕氣船其外一同に帆淺かけて、即坐に出帆すへ〓躰
  • 629,1614,50,1259つ〳〵の食器を置、上に玉〓ののの〓取の
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