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俄ニ責懸り候故、右之者共漸々二之丸へ懸け上り候故、一入きりしたん迷惑仕候事, 一、本丸にて之死人七重八重かさなり死中候、やけ候おきを手にて押上ケ、中へはいり死候も, 口聞召候て、誠を可被成御分別候、遙々御飛脚を被下、具ニ可中入由被仰越候間、扨存たけ, 之丸ヨリ二之丸へはいり候も少も足はやにと不參候、不思議なる事ユに御座候事, の數々にて御座候、さて〳〵不思儀なる佛法にて御座候、中〳〵〓候ものと見不中候、一1, 樣之儀具ニ不甲及候、自筆にて可中候へ共、わけ見え中間敷と存、他筆ュて如此ニ候事, 一、右之段々早上使衆江戸へ可被參間、面々之中樣二と色々可有御座候間、上使・横め衆との, 不殘中入候間、此書中と爲御慰之ニ被成、必越中所り中入候とは被仰間敷候、それニ色々, 付候て、傍非fみ之相札もわろく罷成候、其外色々之あち御座候、貴樣〓へ之儀ニ御座候間、左, を仕候を、おもはゆく存候、恐性謹言, 一、上使之衆と我等後そなへニ御座候、横皿には馬場三郎左衞門被參候、はつかしき叮〓二先, 松平越前樣, (伊達思宗), 寛永十五年三月(四一八八), 見ズ, 宗ノ慰ノ爲十, 本丸ノ死人積, 重ナル, 自ラ火中二入, 本状ノ話ハ虫, レバ他言アル, 先手ヲ勤ル, 逃レタル者ヲ, ル切支丹多シ, 上使ノ前二テ, 丹混亂ス, ハ回映ユシ, ノ城攻故切支, マジ, 寛永十五年三月(四一八八), 二八二
頭注
- 見ズ
- 宗ノ慰ノ爲十
- 本丸ノ死人積
- 重ナル
- 自ラ火中二入
- 本状ノ話ハ虫
- レバ他言アル
- 先手ヲ勤ル
- 逃レタル者ヲ
- ル切支丹多シ
- 上使ノ前二テ
- 丹混亂ス
- ハ回映ユシ
- ノ城攻故切支
- マジ
柱
- 寛永十五年三月(四一八八)
ノンブル
- 二八二
注記 (31)
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