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發句狂歌を題し兒女をして悦はしむ、是一時射利の術のみ、, 都名所圖會六卷, かくのことき考證その博覽宏識をみるにたえたり、, 佐國より歸京にも山崎より船をおりぬ、源重之集に山崎川立田川といふを筑紫え行とて、, に出せり、又圖中境地廣大なる所は極て細畫にし狹隘の所は却てしかせすといふ、その, 序あり、畫圖極めて細密、, 神社佛閣・名所古跡の來由頗詳を得たりといへとも、本より此書圖會をもつて稱するか, 寫、信繁號春潮、浪華畫工、安永九年栖霞館主人, 山川の景、社閣の觀、今現にある所を寫せり、然れとも花洛細見圖を藍本とせし事凡例, らは事實を記する事其主意にあらす、怪誕〓謔の事をも撰はす、圖上に詩歌及ひ徘諧の, 白波の立田の川を出しより後くやしきは舟路なり〔けり〓〕, に、山崎にて別をしみける所にてよめる歌、山崎より神なみのもりまてなとあり、貫之土, 秋里舜福撰、舜福號秋夕、又籬島、後秋夕を改めて湘夕とす、京師人、圖は竹原信繁所, 爲尹千首山さきやむかひの雲の一つらはよとの川せにしくれきにけり, ち路をもこゝよりゆきしにや、古今に源のさねかつくしへ湯あみせんとてまかりける時, 菅原爲俊, 五條式部大輔, 六册, 刻本, 花洛細見圖ヲ, 爲俊序, 佛閣名所古跡, 安永九年菅原, 藍本トシ神社, 竹原信繁圖, 秋里舜福撰, ノ來由ヲ記ス, 別紀第一(山城), 五三
割注
- 菅原爲俊
- 五條式部大輔
- 六册
- 刻本
頭注
- 花洛細見圖ヲ
- 爲俊序
- 佛閣名所古跡
- 安永九年菅原
- 藍本トシ神社
- 竹原信繁圖
- 秋里舜福撰
- ノ來由ヲ記ス
柱
- 別紀第一(山城)
ノンブル
- 五三
注記 (29)
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