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武藏國三芳野名所舊跡一卷, て、古へ河越或は河肥と書、今川越と書、東鑑に河越と見ゆる等の事并河越城年數歴代, 河越の文字并名の事より起り、氷川明神祭禮の事に止る、, の事をしるし、すへて入間郡山田庄三芳野里のあらゆる神祇・佛寺の故事來由を記し、, その開山・開基の由來、山號・院號・宗旨・本尊佛體の座立、脇檀佛體の數に至るまて, 神祠は其末社の神體およひ別當の名、毎年祭禮の月曰、寄進寶物の目録をのす、佛寺は, 稚の時より見聞を經る事を記憶したると、村方帳の私記とを參考し録上す、然れとも誤, り記するもあり、又は漏たるもあるへしとしるせり、開卷に河越の文字并名の事を擧け, 河越市の事に起り、富士眺望の條におはる、, 十念寺より起り、河越産物の條におはる、, くはしく是を載す、卷末に河越城下武家屋鋪并町家の町數間數をしるし、又河越領村高、, 中卷, 下卷, 關修齡撰、修齡俗稱永一郎、明和丁亥冬自跋あり、跋に據るに、修齡川越に生長し、幼, 關修齡撰、修齡俗稱永一郎、明和丁亥, 册, 寫本, 明和四年自跋, 私記等ヲ參考, シ河越ノ事ヲ, 關修齡撰, 幼時ヨリノ見, 聞及村方帳ノ, 録上ス, 編脩地誌備用典籍解題卷之十一, 一四八
割注
- 册
- 寫本
頭注
- 明和四年自跋
- 私記等ヲ參考
- シ河越ノ事ヲ
- 關修齡撰
- 幼時ヨリノ見
- 聞及村方帳ノ
- 録上ス
柱
- 編脩地誌備用典籍解題卷之十一
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- 一四八
注記 (26)
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