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あらす、さはその證を存して定論なきの優れるにしかす、, 月藤原氏書とあり、岩手關山より末松山にいたる凡七十四所、みなその作者及ひ載る所, 見と稱すと、亦その二圖を附す、ちなみに堅香子の圖およひ説、藤はかまの説を著し、, 陸奧名所盡一卷, 然とも三葩・四葩の論和歌にもその徴なく、たゝに里人の口に出れは、敢て信すへきに, くはしきはその里にちかくすみなれしものゝけちめにや有けむとて、四葩花勝見圖、壓, しより言をこしぬ、こは先に宗仲か語りしもひかことならす、たゝ花の三ひら四ひらの, を、あなかちにもとめ、吾友とちの何かしの筆してうつし侍ぬ、ひろき文の三とせ水無, 垣衣考を附録す、垣衣寫眞およひ萬葉以下の古歌を引り、案に、花かつみの事菰とせる, 撰者をあらはさす、卷末に、右みちのくの名所つくしはあるおんかたのひめおかれつる, の集をしるす、その信夫の如き九十九首にいたる、その編集せるの功おもひみるへし、, はもとより古歌に合さるに似たれは、定めてあやめの類となす事證なきにしもあらす、, しかれとも和歌の集のひろき、あにたゝこれにとゝまらんや、かならす大方のたすけを, 花圖、小野道風古圖、袍紋花勝見藻といふあり、又刀劍之袴に眞木瓜といふ有、禮家勝, 寫本, 册, 關山ヨリ末松, 寛文三年藤原, 氏書ト記ス, 山ニ至ル七十, 撰者ヲアラハ, 四所ノ和歌, サズ, 編脩地誌備用典籍解題卷之十六, 四四八
割注
- 寫本
- 册
頭注
- 關山ヨリ末松
- 寛文三年藤原
- 氏書ト記ス
- 山ニ至ル七十
- 撰者ヲアラハ
- 四所ノ和歌
- サズ
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- 編脩地誌備用典籍解題卷之十六
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- 四四八
注記 (25)
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