『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 3 p.490

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蝦夷地繪圖一鋪寫, ゝ對ふる事甚杜撰といひつへし、巡見録は別におのつから單行すれは爰に解せす、, をもて大海をさくる時は食物を得へしと告たまひける、夫婦その告にまかせて大海をさ, ゑいひす宮と崇め、姥をは姥神といはひける、今にその兩神の子孫相續せりといふ、然る, 官と稱する事諸書に見えす、何のより所ありて荅るや、また一揆興廢記に、辨慶か崎は, 又第十條蝦夷地にゑひすを祝ひ候所有之由風聞候、似たる事も候哉といふ問に、蝦夷人, くりけるに、果して鯡魚を得たりといふ、その住居せし處は今の江刺にて、彼老翁をは, ゑひすを祝ひ候儀無御座候、漁所ゆへ松前の百姓はゑひすを祝ひ申候、蝦夷人には似よ, り候儀も無御座候と對ふ、案るに、沿海紀聞に蝦夷の地往古この海邊に夫婦の老人あり、, この地義經の祠あるによりて後人附會の説を起せしならんといふ、いかにも然るへし、, 日比食物のなき事をなけきけるに、或夜の夢に佛神あらはれたまひ、舟の械を授け、是, 時は蝦夷人ゑひすをいはふ事なしといひ、又漁所ゆへ松前の百姓はゑひすをいはふなと, 蝦夷松前全圖、地理において詳悉とするに足らすといへとも、海邊の事はは頗る具る、, 其細書するもの各一廓をなし、閲るに易からしむ、松前・江差・箱館・ノツチ等には朱, 細ナル圖, 海邊ノ記述詳, 巡見録, ヱビスノ事, 編脩地誌備用典籍解題卷之十六, 四九〇

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  • 細ナル圖
  • 海邊ノ記述詳
  • 巡見録
  • ヱビスノ事

  • 編脩地誌備用典籍解題卷之十六

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  • 四九〇

注記 (20)

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