『大日本維新史料 類纂之部』 井伊家史料 1 文政3年1月~嘉永2年6月 p.54

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見なに、道ハいとたろくそあろらん事かたく、この蔦かつらをちろらにて中空彳さろり居〓, る、しろる了はなろ上こ蜂のあつまりそ密をとな、その密のしたゝり我口中こおつる、是を, 命としたなかつらを食ふ鼠と一躰之、上御句、後世了彌陀の利生を蒙らさる身にしもあら, う〳〵これにとりすきそ、なろはぼしそ底こいたらや、ぬろきそこをのそみ見〓は、大〓の, とをかつ〳〵くひろゝな、もとより道こあろな〓はろたく、底にハ狂〓あり、たゝこのかつ, 私曰、御製もまたくこの御法教の御事なるたし、下御句、あなあさましの月の鼠やとハ、, 云、蔦を食ふよしハはやくうつり行くをにて、ついに一生のむなしみをはりて、待つけたる, こあ〓うき命を投〓〓き々る、こゝにまた黒白の鼠二ついてきそ、取つきたる蔦かつらのも, 大〓了食さられん〓、世のはつなくおそろしき事を譬諭し玉ふ〓ゝなん、穴賢、, とりよ〓おちいりそいろれるさと匁、もしこれにおちたらん分ハ、爲了害をらなたし、又上を, らそ命なる金、かく二つの鼠のくふ事、いとひまなれくひすくさハ、おちいりて〓の食と〓, のことれ、たのしみと思ふハはつろなる密こてとるにたらや、蔦葛ハ命、黒白の鼠は日月を, らんハ目の前なりと、これは是譬諭にしそ、はろなき世の中にとりすりものは、この穴の人, こ乃くるしみのうちのよろこひとしそ、はつろなる一滴をなめつゝ、ほそきかつらをたより, は、日月むなしくそ一生のひまなき事を、あゝあさ〓しとのたまふ、りろ命をくひちゝめ, 天保十四年十二月, 五四, 天保十四年十二月

  • 天保十四年十二月

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  • 五四
  • 天保十四年十二月

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