『大日本維新史料 類纂之部』 井伊家史料 2 嘉永2年7月~同5年12月 p.509

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

義は成間敷哉、其上何レとも居り申度事こ候、可秘々々、, ても不相濟樣こ有之、實以年若之雅樂筆頭こあは席之締りも不宜、旁以心配致候、如何居り, 候め宜敷もの哉、此義内々談合こ及候、前文之通り不時之官位は誠こ重キ事こ而、容易こは, 來結構こも被仰付、家督後は未た何等之御奉公も不致、其上可恐之時節柄こ而、中〳〵以我, は何事出來も難計、不時と相成候めは今日發シ候も不知レ、一日後レ候得は〓早末座之譯、, はこガ〳〵敷次第こめ、上カラ蒙仰候義こ候得は格別、我身ゟ願立候義は不好、同しくは今, 此度雅樂我等と同官こ相成候とも、夫も一向構い不申候得共、萬々一位階共と相成候めは、, 何分打置難キ事と存候、左候へはとて、此時節柄當世風こあちこちと手ヲ下ケて頼み廻り候, 我等ゟ上座こ乘越、當詰之筆頭と相成申候、右樣成候時こは、默止居候義も何か世間へ對し, 無之筈之事こめ、あまり〳〵うますき候事こは候得共、御住居ゟ之御願上、其模樣と依り而, 身不相應之高官位望は毛頭無之、依そ彌五八こも段々心配致呉候ヲも治定致兼候次第こ而、, こも位階共々内願こめ、不時之被仰付ヲ願候歟とも存候、右と付我等こは兼々咄候通り、近, 少し此儘と居候方我本意こ候得共、無據右内談こ及候間、彌五八へも右之譯ヲ以極密申談候, 十月八日, 安庸へ, ランニハ默止, 二直弼ガ立身, ヲ依頼スルハ, 當世風二諸方, 間〓筆頭トナ, 上座二班シ溜, 好マズ, 致シ難シ, 心寶直弼ヨリ, 五〇九, 嘉永五年十月

頭注

  • ランニハ默止
  • 二直弼ガ立身
  • ヲ依頼スルハ
  • 當世風二諸方
  • 間〓筆頭トナ
  • 上座二班シ溜
  • 好マズ
  • 致シ難シ
  • 心寶直弼ヨリ

ノンブル

  • 五〇九
  • 嘉永五年十月

注記 (26)

  • 493,604,57,1460義は成間敷哉、其上何レとも居り申度事こ候、可秘々々、
  • 1296,601,60,2356ても不相濟樣こ有之、實以年若之雅樂筆頭こあは席之締りも不宜、旁以心配致候、如何居り
  • 1179,598,61,2361候め宜敷もの哉、此義内々談合こ及候、前文之通り不時之官位は誠こ重キ事こ而、容易こは
  • 1770,602,60,2354來結構こも被仰付、家督後は未た何等之御奉公も不致、其上可恐之時節柄こ而、中〳〵以我
  • 948,597,59,2334は何事出來も難計、不時と相成候めは今日發シ候も不知レ、一日後レ候得は〓早末座之譯、
  • 724,602,59,2354はこガ〳〵敷次第こめ、上カラ蒙仰候義こ候得は格別、我身ゟ願立候義は不好、同しくは今
  • 1528,597,61,2328此度雅樂我等と同官こ相成候とも、夫も一向構い不申候得共、萬々一位階共と相成候めは、
  • 835,599,59,2360何分打置難キ事と存候、左候へはとて、此時節柄當世風こあちこちと手ヲ下ケて頼み廻り候
  • 1411,599,60,2354我等ゟ上座こ乘越、當詰之筆頭と相成申候、右樣成候時こは、默止居候義も何か世間へ對し
  • 1065,601,60,2352無之筈之事こめ、あまり〳〵うますき候事こは候得共、御住居ゟ之御願上、其模樣と依り而
  • 1648,601,60,2326身不相應之高官位望は毛頭無之、依そ彌五八こも段々心配致呉候ヲも治定致兼候次第こ而、
  • 1886,616,63,2337こも位階共々内願こめ、不時之被仰付ヲ願候歟とも存候、右と付我等こは兼々咄候通り、近
  • 608,601,61,2364少し此儘と居候方我本意こ候得共、無據右内談こ及候間、彌五八へも右之譯ヲ以極密申談候
  • 368,718,51,222十月八日
  • 256,2451,51,384安庸へ
  • 1415,245,43,254ランニハ默止
  • 815,253,39,249二直弼ガ立身
  • 772,247,38,246ヲ依頼スルハ
  • 860,243,40,260當世風二諸方
  • 1462,243,38,249間〓筆頭トナ
  • 1506,243,42,256上座二班シ溜
  • 725,243,41,121好マズ
  • 1370,244,41,164致シ難シ
  • 1550,243,39,256心寶直弼ヨリ
  • 154,2505,39,121五〇九
  • 146,772,44,314嘉永五年十月

類似アイテム