『大日本維新史料 類纂之部』 井伊家史料 4 安政2年1月~同3年12月 p.169

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らは、必外ニ顯るへき時勢二あらすや、義言奉仕之間、未其人ヲ聞かす、, 二あらす、其本心の本心たる事如此なる時は、狐のたとへも一この私のミ之、しかるニ其用, 義云、孔子も農ハ農夫にゆつりしそかし、卓見の貴君といへとも、久敷彦藩ニ住居なけれは内, たるが如く、よからぬ道ユいさなふものありて、その諂ユおち入たる、, 見の樣子しり給ハぬも道理なれとも、普通之小人皆今の言ヲなす、抑國政を妨る妄臣内ニあ, する時二あたりて、本心を失ふ狐のたとへは定て御言の如くはあらし、思ひよる處の道こは, 樣之私思疑念ゟ出る事ありとも、有道のかけても思ふへき時節二あらす、君臣各其道ヲ道と, 要云、まことにしかり、狐はたとへのミ〓、, 義云、政事ユ心ヲ盡し給ふ事、君君たる二あらすや、心事國政ニ用ふる事切なるは、臣臣たる, 内ユも、有志之人悉く國政に心ヲ盡す事實ニ寢食ヲ忘るゝあり、しからは狐付のたとへは外, 要云、是ヲ病根と見るはひかこと〓、實は病ニあらす、たとへは狐つきのその本心ヲうはゝれ, 君今天下國家ヲ心ヲ盡し給ふ事、衆人之思ふは、其千か一こもあらす、重役衆ヲ始諸役方之, かるへき身こはあらねども、君録ヲいたつらにはみつえやすへき道理ならねは、きかまほし, つれたりとの見ユてやおはさん、, さにしたひまゐらせし〓、, 外二顯ルベキ, 病根ト見ル可, 志者ハ國政ニ, カラズ, 重役衆始メ諸, 臣内二有ラバ, 時勢ナリ, 役方中二モ有, 國政ヲ妨ル侫, 〓ス, 安政二年六月, 一六九

頭注

  • 外二顯ルベキ
  • 病根ト見ル可
  • 志者ハ國政ニ
  • カラズ
  • 重役衆始メ諸
  • 臣内二有ラバ
  • 時勢ナリ
  • 役方中二モ有
  • 國政ヲ妨ル侫
  • 〓ス

  • 安政二年六月

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  • 一六九

注記 (27)

  • 1186,697,56,1777らは、必外ニ顯るへき時勢二あらすや、義言奉仕之間、未其人ヲ聞かす、
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