『維新史』 維新史 1 p.418

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なく、印度或は瓜哇の經營上、我が國と交易を開始する必要を痛感したが故であ, 俟つて、英國の對日通商の復興計畫は漸く積極的となつた。蓋し英國が日蘭貿, が和蘭本國の政變或はバタヴイヤ政廳の形勢を知るならば、日英國交の復舊は, する必要があると述べてゐる。斯くて印度總督は、ラッフルスの建言を容れ、我, 期して待つべく、日本が獨立國としての和蘭に通商を約しても佛國に併呑せら, る。ラッフルスが文化八年, れた和蘭に通商を許すや否やは疑ふべきである」とて、出島蘭館の乘取計畫を建, 易の調査によつて、對日貿易の利盆が頗る大なることを知るに至つたばかりで, 繼ぎ、英國の代理者が次期の貿易船入港に至る迄、和蘭の慣習に從ひ、出島に在留, リック、ヅーフは巧に之を利用して英國に商館の引渡を許さなかつた爲、ラッフ, 策し、先づ長崎に於ける和蘭人を壓迫して、和蘭人より密かに貿易上の事務を引, 件があり、我が國の對英感情が大いに惡化せる際で、而も和蘭商館長, が國に船を派して、出島蘭館乘取の實行を試みたが、既に文化五年英艦の狼藉事, ミントに呈した上申書によれば、「若し日本, ルス等の計畫も遂に水泡に歸したのである。茲に少しく其の間の事情を細敍, ヘンド, 西暦一八, 一一年, 甲比, 丹, ラッフル, スの對日, 策, 第三編鎖國政策の破綻, 四二〇

割注

  • 西暦一八
  • 一一年
  • 甲比

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  • ラッフル
  • スの對日

  • 第三編鎖國政策の破綻

ノンブル

  • 四二〇

注記 (25)

  • 1486,583,67,2259なく、印度或は瓜哇の經營上、我が國と交易を開始する必要を痛感したが故であ
  • 1702,580,72,2269俟つて、英國の對日通商の復興計畫は漸く積極的となつた。蓋し英國が日蘭貿
  • 1255,578,71,2262が和蘭本國の政變或はバタヴイヤ政廳の形勢を知るならば、日英國交の復舊は
  • 699,571,71,2271する必要があると述べてゐる。斯くて印度總督は、ラッフルスの建言を容れ、我
  • 1146,578,69,2264期して待つべく、日本が獨立國としての和蘭に通商を約しても佛國に併呑せら
  • 1381,583,58,781る。ラッフルスが文化八年
  • 1034,582,68,2258れた和蘭に通商を許すや否やは疑ふべきである」とて、出島蘭館の乘取計畫を建
  • 1596,582,66,2260易の調査によつて、對日貿易の利盆が頗る大なることを知るに至つたばかりで
  • 813,574,70,2266繼ぎ、英國の代理者が次期の貿易船入港に至る迄、和蘭の慣習に從ひ、出島に在留
  • 345,580,70,2252リック、ヅーフは巧に之を利用して英國に商館の引渡を許さなかつた爲、ラッフ
  • 923,573,68,2268策し、先づ長崎に於ける和蘭人を壓迫して、和蘭人より密かに貿易上の事務を引
  • 467,579,71,1925件があり、我が國の對英感情が大いに惡化せる際で、而も和蘭商館長
  • 579,574,71,2271が國に船を派して、出島蘭館乘取の實行を試みたが、既に文化五年英艦の狼藉事
  • 1370,1597,61,1244ミントに呈した上申書によれば、「若し日本
  • 220,582,77,2259ルス等の計畫も遂に水泡に歸したのである。茲に少しく其の間の事情を細敍
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