『維新史』 維新史 1 p.583

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きである。, 國書に對する返書も授けられず、又米國の要求條項の處置に就いて、何等確乎た, る指令も與へられなかつた。唯纔かに、臨機應變の處置を取り、囘答を遷延せし, 浦賀を應接地となす事を力説したが、議論は容易に決しなかつた。其の後も引, 分を爲すと共に、既に浦賀に到著した日本側應接掛を訪問して、ペリーの主張を, に於い, 續き折衝を重ねた結果、二十三日に至り一應アダムスは浦賀屋形浦應接所の檢, 荒くて、良好な錨地でないのと、外交交渉は世界の慣習に從ひ首府, するといふ理由で、之を拒絶した。次いで十八日には、曩に命を受けた米國使節, むべしといふに過ぎず、以て如何に幕府の無策なるかを暴露したものと言ふべ, 應接掛が、江戸を出發して、翌日浦賀に到著した。併し彼等は赴任に際して、米國, 直接に説明し、且つ彼等に敬意を表する事に妥協が成立した。, て行ふべきが至當である故、少くとも浦賀・江戸間で江戸に近接した地點を希望, 二十一日には又もや黒川はアダムスを訪ひ、應接掛の浦賀到著を告げて、再び, 參謀長アダムス中佐と會見し、艦隊の浦賀囘航を要請したが、彼は浦賀は波浪が, 指す, 江戸を, 第三章開國第二節ペリーの再航と和親條約の締結, 五八五

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  • 指す
  • 江戸を

  • 第三章開國第二節ペリーの再航と和親條約の締結

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  • 五八五

注記 (19)

  • 955,574,52,262きである。
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  • 1177,567,73,2269る指令も與へられなかつた。唯纔かに、臨機應變の處置を取り、囘答を遷延せし
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