Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
目付永井尚志は即座に之に和して、, 佐賀藩主鍋島齊正, がて戊午の變に際會し、藩情漸く騷然たるものがあり、爾來齊昭の企てた改革の, と賦してゐる。蓋し此の頃を以て幕末水戸藩の最も得意の時代と評すべく、や, て外裝漸く成り、石川島より横濱に移して内部の構造を修め、同三年五月漸く竣, も亦當代の英主として世に知られ、長崎警備の關係も, 工して命名せられたのが旭日丸である。九月十八日齊昭は幕府有司を品川海, 今日といへは人の心も打晴て出るそ船の旭なりける, 上の同船に招いて宴を張り、歌つて曰ふ, 二佐賀・筑前・長州等諸藩の改革, あつて、夙に洋書を求め、兵制或は火器の研究を行ひ、又藩内に蘭學寮を設置して, 長崎の蘭人・下田の露人に就いて造船術を問はしめて其の參考とし、略〻一年を經, 滿帆朝吹送歸雲旭日始新波有紋蕃客不知絲竹妙一聲萬里拂妖氣, 效果も遂に實を結ぶには至らなかつた。, 肥前, 守, 新知識, 佐賀藩の, 旭曰丸, 第三章幕府の庶政改革第三節諸藩の武備, 一六三
割注
- 肥前
- 守
頭注
- 新知識
- 佐賀藩の
- 旭曰丸
柱
- 第三章幕府の庶政改革第三節諸藩の武備
ノンブル
- 一六三
注記 (21)
- 1255,580,54,1009目付永井尚志は即座に之に和して、
- 444,648,57,522佐賀藩主鍋島齊正
- 908,579,62,2275がて戊午の變に際會し、藩情漸く騷然たるものがあり、爾來齊昭の企てた改革の
- 1025,579,59,2280と賦してゐる。蓋し此の頃を以て幕末水戸藩の最も得意の時代と評すべく、や
- 1709,579,59,2282て外裝漸く成り、石川島より横濱に移して内部の構造を修め、同三年五月漸く竣
- 447,1329,57,1534も亦當代の英主として世に知られ、長崎警備の關係も
- 1596,576,58,2286工して命名せられたのが旭日丸である。九月十八日齊昭は幕府有司を品川海
- 1368,649,57,1530今日といへは人の心も打晴て出るそ船の旭なりける
- 1481,583,57,1138上の同船に招いて宴を張り、歌つて曰ふ
- 560,994,54,921二佐賀・筑前・長州等諸藩の改革
- 339,585,59,2278あつて、夙に洋書を求め、兵制或は火器の研究を行ひ、又藩内に蘭學寮を設置して
- 1824,577,58,2279長崎の蘭人・下田の露人に就いて造船術を問はしめて其の參考とし、略〻一年を經
- 1140,644,60,2093滿帆朝吹送歸雲旭日始新波有紋蕃客不知絲竹妙一聲萬里拂妖氣
- 796,579,57,1148效果も遂に實を結ぶには至らなかつた。
- 476,1205,41,79肥前
- 432,1206,38,33守
- 409,318,41,126新知識
- 455,319,40,158佐賀藩の
- 1609,315,42,168旭曰丸
- 237,703,44,1132第三章幕府の庶政改革第三節諸藩の武備
- 242,2371,41,110一六三







