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が、彼等も亦略〻此の議に贊して、世界の大勢に從ひ、舊制の改革をなして、富國強兵, の基を確立すべしといふに一致してゐた。, と力説し「交易事務既ニ騎虎之勢ニ相成候樣奉存候」(防海雜記)と切言してゐる。, て防備を嚴にするの急務であることを進言したに過ぎぬ。彼は四圍の状勢斯, 幕府は此の建議に基き、九月十日に至つて評定所一座・海防掛等に審議を命じた, 諾否を明言し得ず、唯纔かに交易に依つて物價の騰貴すべきを虞れ、全國に令し, を研究參酌して、我が内規を定め置き、以て外國よりの要求に備へる必要がある, て、列國に通商を許可するの止むを得ざる事情を説かしめた。併し齊昭も是が, 目付岩瀬忠震等をして齊昭を小石川藩邸に訪はしめ、近時の外交關係を報告し, くの如く總べて其の素志と反するを見ては「徳川の天下は此姿ニては最早長き, 豫め交易の許否を決定し、有司に命じて其の根本を調査せしめ、又諸外國の制度, 昭の意中を探らんと欲し、九月十七日、旨を含めて尠定奉行川路聖謨・同水野忠徳・, 斯くの如き状勢であるから、素より幕府の中心人物たる老中阿部正弘・堀田正, も通商開始が必至の形勢にあることを察してゐた。併し尚徳川齊, 篤, 正睦と改む, 十月朔日より, 幕府齊昭, に外交事, 情を報ず, 第一章通商互市の氣運第一節幕府政策の轉換, 一九五
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- 正睦と改む
- 十月朔日より
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- 幕府齊昭
- に外交事
- 情を報ず
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- 第一章通商互市の氣運第一節幕府政策の轉換
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- 一九五
注記 (22)
- 1396,574,63,2286が、彼等も亦略〻此の議に贊して、世界の大勢に從ひ、舊制の改革をなして、富國強兵
- 1280,578,60,1213の基を確立すべしといふに一致してゐた。
- 1629,572,59,2237と力説し「交易事務既ニ騎虎之勢ニ相成候樣奉存候」(防海雜記)と切言してゐる。
- 479,580,60,2284て防備を嚴にするの急務であることを進言したに過ぎぬ。彼は四圍の状勢斯
- 1512,570,63,2286幕府は此の建議に基き、九月十日に至つて評定所一座・海防掛等に審議を命じた
- 594,577,60,2284諾否を明言し得ず、唯纔かに交易に依つて物價の騰貴すべきを虞れ、全國に令し
- 1743,574,60,2275を研究參酌して、我が内規を定め置き、以て外國よりの要求に備へる必要がある
- 709,579,60,2279て、列國に通商を許可するの止むを得ざる事情を説かしめた。併し齊昭も是が
- 824,576,59,2288目付岩瀬忠震等をして齊昭を小石川藩邸に訪はしめ、近時の外交關係を報告し
- 362,573,60,2287くの如く總べて其の素志と反するを見ては「徳川の天下は此姿ニては最早長き
- 1860,570,57,2282豫め交易の許否を決定し、有司に命じて其の根本を調査せしめ、又諸外國の制度
- 939,576,60,2299昭の意中を探らんと欲し、九月十七日、旨を含めて尠定奉行川路聖謨・同水野忠徳・
- 1165,634,60,2224斯くの如き状勢であるから、素より幕府の中心人物たる老中阿部正弘・堀田正
- 1056,905,56,1956も通商開始が必至の形勢にあることを察してゐた。併し尚徳川齊
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