『大日本史料』 1編 7 承平 6年正月~天慶4年8月 p.362

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たゞして、表章伊勢日記といふ、, ひて、生めるむすめの中務なり、其は拾遺集に、, せる文は、上にいへるごとく、はじめよりおきつなみの長歌にとぢめたる, 在けるほど、よみ歌どもをかきとゞめおきつる中に、古き歌や、人の歌など, 所ありて、今ことにかの集より引はなち書うつして、ほんどもにかむがへ, を書しるしおけるが交れりしを、えらびあへずして、集に書のせたるもの, のせて、此ふみに傳はれるがたふときに、はたかゝるたぐひのふみの中に, おもひやらるゝ假字書のおやともいふべきふみなれば、かた〴〵おもふ, などは、古き書どもにももれて、をさ〳〵見えざるを、みづからさだかに書, ものなることしるき中にも、宇多のみかどにめされて、皇子生み奉れる事, は、いとふるくさへありて、そのかみの世のさまも、うつゝにみるがごとく, るが、えらびのおろそかなりしものにして、まことに伊勢のみづからしる, なる事著し、さてそを書あつめたるは、のちに伊勢が、中務卿敦慶親王にあ, えたるをもて證とすべし、しかれば、伊勢の集は、中務が書集めたるものな, 〔伊勢物語山口抄〕此物語題號、種々儀在之、古註之説、男女物語云々、其子細, とみ, 歌ニ同ジキヲ以テ略マ, ○上掲ノしくれつゝノ, 家集ハ伊, ト謂フベ, 務ノ編ナ, 家集ハ假, 勢ノ女中, 名書ノ祖, ラン, 天慶元年十一月五日, 三六二

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  • 歌ニ同ジキヲ以テ略マ
  • ○上掲ノしくれつゝノ

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  • 家集ハ伊
  • ト謂フベ
  • 務ノ編ナ
  • 家集ハ假
  • 勢ノ女中
  • 名書ノ祖
  • ラン

  • 天慶元年十一月五日

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  • 三六二

注記 (27)

  • 298,630,59,919たゞして、表章伊勢日記といふ、
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