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とくすしき、おほかた言すくなにて、いさゝかゝざりたるけなくすくよか, 此ぬしが此ぬしたるをわきまへしるべし、, みつよの祝詞宣命にもをさ〳〵おとらず、まねびうべうもおぼえぬぞい, けられざりける、此京にしてかゝる妙文あること、ひとへに此記のおこれ, なり、されどそれかならず此ぬしが眞面目にはあらず、たゞこの記をもて、, にて、句々語々つぶ〳〵とはなれたらむやうにて、一言一句も詞を直につ, きなるがうへに、おこる處此記にひとしからねば、語勢の似たる處も見ゆ, おなじ人のかゝれたるなれど、大井河行幸の時の序などは、三十餘年のさ, おほよそ、ふみのおやとすべきは、祝詞。宣命なり、されば、ふみかゝむには、た, もせらるべくおぼゆる詞づくりなるに、ひとりこの記の詞のつけざま、か, る情と、公のはゞかるべきが、おのづから倒語の道にかなへればなるべし、, のちなるはさしもおぼえず、まして後の物語ぶみどもは、まねばゝまねび, かりのもの, 詞のつけざま、おもへど〳〵及がたき處あり、されどそれすら, よに貫之ぬしをたふとべども、その貴ぶ處古今集中の歌, だ祝詞、宣命をのみまねぶべきことなれど、べ〓, をいふには, あらぬなり, ○註, しとはいふにて、詞のふるき, れは詞のつけざまをまなぶ, 略ス, 其文體評, 承平五年二月是月, 九〇〇
割注
- をいふには
- あらぬなり
- ○註
- しとはいふにて、詞のふるき
- れは詞のつけざまをまなぶ
- 略ス
頭注
- 其文體評
柱
- 承平五年二月是月
ノンブル
- 九〇〇
注記 (25)
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