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ロ。吟味中揚屋入ヲ申付る, したが、松陰は聊かも身に覺なきこと〓して堅く否定した。而も奉行は飽く迄, 手跡汝ニ似タリト源次郎其外申立ル者アリ。覺アリヤ」との二問題に關し糺問, 逐一反駁し、遂には「寅有死罪二。皆當自首。但連及他人、心甚惧之。不敢陳也」と, も松陰を以て雲濱の一味と見做さうとしたので、松陰は自己の志の雲濱と異る, 門下向ノ節、面會シタル由、何ノ密議ヲナセシヤ」、第二には「御所内ニ落文アリ。其, 幽閉せられ、七月九日評定所に出頭を命ぜられて取調を受け、其の儘揚屋入りを, 所以を説明しようとして、ペリー來航以來の形勢を陳述し、更にペリー應接書を, て、間部詮勝要撃策と大原三位西下策とを進んで告白するに至つた。奉行は事, 命ぜられて、傳馬町の獄に投ぜられた。而して五手掛は第一には「梅田源次郎長, の意外なるに愕然とし、「汝心誠爲國。然間部大官、汝欲刃之。大膽甚矣。覺悟シ, 白ニ申立タル方、却テ宜シキナリト。已ニシテ逐一口ヲ開キシニ、幕ニテ一圓知, 松陰の告白は、後日彼自らが「初意ラク、是等ノ事幕ニモ已ニ諜知スヘケレハ、明, ラサルニ似タリ」(留魂録)と云へるが如き事情に基いたものであつたが、又祕密を, とて、斷乎投獄を命じたのであつた。, 高杉晉作宛, 松陰書翰, 松陰態度, 松陰の自, の公明, 白, 第六編戊午の大獄と其の反動, 六三六
割注
- 高杉晉作宛
- 松陰書翰
頭注
- 松陰態度
- 松陰の自
- の公明
- 白
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- 第六編戊午の大獄と其の反動
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- 六三六
注記 (23)
- 588,577,56,795ロ。吟味中揚屋入ヲ申付る
- 1267,579,69,2265したが、松陰は聊かも身に覺なきこと〓して堅く否定した。而も奉行は飽く迄
- 1382,572,68,2279手跡汝ニ似タリト源次郎其外申立ル者アリ。覺アリヤ」との二問題に關し糺問
- 921,571,70,2278逐一反駁し、遂には「寅有死罪二。皆當自首。但連及他人、心甚惧之。不敢陳也」と
- 1153,572,68,2269も松陰を以て雲濱の一味と見做さうとしたので、松陰は自己の志の雲濱と異る
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- 1729,579,65,2269幽閉せられ、七月九日評定所に出頭を命ぜられて取調を受け、其の儘揚屋入りを
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